これは、もう8年ほど前の話になります。
当時は元町駅の近くで、占いとリラクゼーションのお店を共同でやっていました。
お店は上の階で、1階にベンチが置いてあり、
その横にポケットティッシュのチラシを置いてたのですが、在る日、
それを補充しに行くと、女性がベンチに座ってました。
私が占いしと解ると、(占ってください。)と言うことで、
上の階のお店に来られたのです。
私が、まずお店に入り、続いてその女性が入って来られたのですが、その瞬間、
何かものすごく重い物を頭に感じました。
ヘルメットをかぶったと言うか、頭を押さえられると言うか。
(これは、何か在るぞ)と瞬間に体が反応しました。
それで、生年月日をお聴きしてデーターを出したらものすごく悪い、
(ううん。)私は思わずうなり声をあげました。
で、今の10年運は偏官チョメチョメ周期で、
仕事がしんどい、物事がうまく行かないエリアで)と説明を始めました。
それで、今年はチョメチョメでと説明を始めた瞬間、
突然お客様が大きな声で鳴き始めました。
(うおおおおーー、うおおおおーー。)と言う動物のうなり声、
あるいは女性なのにいわゆるおっさんの声で大声で鳴き始めたのです。
前進に鳥肌が立つのを感じながら、詳しい事情をお聞きしました。
彼女の話では、在る仕事関係のスクールに通っていたのですが、
数名の女性に身体の部分を指摘され虐められていたそうです。
それで、辛くて、辛くてどうしようもなく、
在る日とある都会の駅で、ホームから線路に飛び込んだそうです。
幸い、周りの男性が線路に下りて、
ギリギリ彼女を引っ張り出して助かったそうです。
で、その後自分が死ぬまで追いつめられたのだからと、彼女は復習を決意、
ネットでわら人形と五寸釘を購入し、毎日午前2時ぐらいに近くの神社に行き、
自分を虐めた物の名前をわら人形に書いて、
(xxxめ、sine、sine)と、
毎日呪いをかけているとのことでした。
で私、(そんなことをしたらあかん。そんなことをせんでもその虐めた人は、
運勢が悪くなったらいろんな人に恨みを買ってるやろうから、それらの恨みで、
急激に運が悪くなり、ものすごい落ちていくはずやから。)と言いました。
また、(それに人に呪いをかけたら、それは自分に返ってくるし、
不動産の倍返しじゃ無いけど、自分に倍になって呪いが来るからしたらあかん。)と必至に説得しました。
で、鑑定が終わり、最後にお香をわたすと友に、
私、(お父さんと縁が少し薄い見たいに出てるンやけど。)
彼女、(はい、十数年前に亡くなりました。)
私、(で、お墓参りには行ってる。)
彼女、(もう8年も行って無いです。)
私、(そりゃあかんは。早う行った方がええよ。)
と言うことで、鑑定を終了しました。
次の日、彼女から電話がありました。
(今から新幹線でお墓参りに行こうと想うんですが、
お母さんも一緒に行ってもいいですか。)
私、(勿論、良いことだからいいよ。)
それから2週間後ぐらいでしたか、突然お店にその女性と、お母様が来られました。 何でも、お墓参り先で、お母様の携帯電話に、
その虐めた本人が泣きながら謝ってきたそうで、
(こんなことになるとは想わなかった、本当にごめんなさい。)
と言ってきたそうです。
その後は、トントン拍子で物事がうまく行き初めて、結局彼女は、
他のスクールに移って勉強できることになったそうです。
また、お母様の話でも、こちらに来るまでは、
娘さんは髪は逆立つし、目は血走っているし、全く別人だったらしいのですが、
要約、優しい元の姿に戻ったとのことでした。
この元町で共同でお店をしていた期間はたった1年と8ヶ月、
この短い期間にも、沢山の出会いとドラマがありました。
今の二人の弟子もどきに合ったのもこのお店でしたし、
私の人生最悪の時も、この時期でした。
ですが、これも天が予め計画した、用意してくれた期間だったのだと、
後になって解りました。
ですので、今苦しみの中に在る方も、
それは天があなたに与えた宿題なのかも知れません。
ですので、腐らずに前を向いて、その課題に取り組まれたらと想います。
当時は元町駅の近くで、占いとリラクゼーションのお店を共同でやっていました。
お店は上の階で、1階にベンチが置いてあり、
その横にポケットティッシュのチラシを置いてたのですが、在る日、
それを補充しに行くと、女性がベンチに座ってました。
私が占いしと解ると、(占ってください。)と言うことで、
上の階のお店に来られたのです。
私が、まずお店に入り、続いてその女性が入って来られたのですが、その瞬間、
何かものすごく重い物を頭に感じました。
ヘルメットをかぶったと言うか、頭を押さえられると言うか。
(これは、何か在るぞ)と瞬間に体が反応しました。
それで、生年月日をお聴きしてデーターを出したらものすごく悪い、
(ううん。)私は思わずうなり声をあげました。
で、今の10年運は偏官チョメチョメ周期で、
仕事がしんどい、物事がうまく行かないエリアで)と説明を始めました。
それで、今年はチョメチョメでと説明を始めた瞬間、
突然お客様が大きな声で鳴き始めました。
(うおおおおーー、うおおおおーー。)と言う動物のうなり声、
あるいは女性なのにいわゆるおっさんの声で大声で鳴き始めたのです。
前進に鳥肌が立つのを感じながら、詳しい事情をお聞きしました。
彼女の話では、在る仕事関係のスクールに通っていたのですが、
数名の女性に身体の部分を指摘され虐められていたそうです。
それで、辛くて、辛くてどうしようもなく、
在る日とある都会の駅で、ホームから線路に飛び込んだそうです。
幸い、周りの男性が線路に下りて、
ギリギリ彼女を引っ張り出して助かったそうです。
で、その後自分が死ぬまで追いつめられたのだからと、彼女は復習を決意、
ネットでわら人形と五寸釘を購入し、毎日午前2時ぐらいに近くの神社に行き、
自分を虐めた物の名前をわら人形に書いて、
(xxxめ、sine、sine)と、
毎日呪いをかけているとのことでした。
で私、(そんなことをしたらあかん。そんなことをせんでもその虐めた人は、
運勢が悪くなったらいろんな人に恨みを買ってるやろうから、それらの恨みで、
急激に運が悪くなり、ものすごい落ちていくはずやから。)と言いました。
また、(それに人に呪いをかけたら、それは自分に返ってくるし、
不動産の倍返しじゃ無いけど、自分に倍になって呪いが来るからしたらあかん。)と必至に説得しました。
で、鑑定が終わり、最後にお香をわたすと友に、
私、(お父さんと縁が少し薄い見たいに出てるンやけど。)
彼女、(はい、十数年前に亡くなりました。)
私、(で、お墓参りには行ってる。)
彼女、(もう8年も行って無いです。)
私、(そりゃあかんは。早う行った方がええよ。)
と言うことで、鑑定を終了しました。
次の日、彼女から電話がありました。
(今から新幹線でお墓参りに行こうと想うんですが、
お母さんも一緒に行ってもいいですか。)
私、(勿論、良いことだからいいよ。)
それから2週間後ぐらいでしたか、突然お店にその女性と、お母様が来られました。 何でも、お墓参り先で、お母様の携帯電話に、
その虐めた本人が泣きながら謝ってきたそうで、
(こんなことになるとは想わなかった、本当にごめんなさい。)
と言ってきたそうです。
その後は、トントン拍子で物事がうまく行き初めて、結局彼女は、
他のスクールに移って勉強できることになったそうです。
また、お母様の話でも、こちらに来るまでは、
娘さんは髪は逆立つし、目は血走っているし、全く別人だったらしいのですが、
要約、優しい元の姿に戻ったとのことでした。
この元町で共同でお店をしていた期間はたった1年と8ヶ月、
この短い期間にも、沢山の出会いとドラマがありました。
今の二人の弟子もどきに合ったのもこのお店でしたし、
私の人生最悪の時も、この時期でした。
ですが、これも天が予め計画した、用意してくれた期間だったのだと、
後になって解りました。
ですので、今苦しみの中に在る方も、
それは天があなたに与えた宿題なのかも知れません。
ですので、腐らずに前を向いて、その課題に取り組まれたらと想います。