占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

引っ越し先、聞き込み調査は必須条件。

2019年02月03日 | Weblog
 本日は、超近距離でのお引っ越しの相談がありました。
 この引っ越しについては、その土地、家相、
移動する方角も関係しますが、前に住んでいた人がどうだったか、
事故物件では無いか、それらもかなり重要な要素となります。
 不動産屋で取り扱いの物件なら、ストレートに、
(この物件事故物件、あるいは、心理的瑕疵物件では無いですよね。)
と聞いて見るべきですし、もしも地方自治体運営の物件や、
UR賃貸などの場合、(前住んでいた方はよく判りません。)
などと応えられる場合も有る用です。
 ですので、家を契約しようとする場合は、貸出先だけで無くて、
その物件の両隣の方に、(事故物件で無いか。
前はどのような人が住んでいたのか。)を、
事前に聞いた方が、絶対的に安全だと思います。
 自殺や事件、病死で直ぐに発見されなかったなどで無くても、
(隣の人はよく借金取りが尋ねて来てた用で、
結局、夜逃げして行ったみたいですよ。)とか、
(隣は、2,3年起きに住む人が変わって、不思議なことに、
みんな不幸になっているんですよ。)などと言う家も、
実際問題としてあったりします。
 まあ、その他に、上下階、左右の音はどうか、
騒音はどうか、近くにお墓、火葬場などは無いか、
ゴミ集積場、騒音を出す工場は無いかなどなど、
近場の危険因子も調べておく必要が有るのではと思われます。
 ですので、それらにも注意して、新居探しをされたらと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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2019年の東京株の見通しについて。

2019年02月02日 | 東京株式市場を占う2
 本日、占い鑑定時、リピーターのお客様から、
あるいは、淡路島からリピーターの方が電話をかけて来られて、
今年の東京株式市場の見通しを尋ねられたため、
今日は、2019年の株価の見通しを書きたいと思います。
 まず、可能性としては、2019年12月末の株価は、
2019年2月1日の株価より、
若干は高い可能性があります。
但し、不安材料が多く、今年の持ち株の株数は、
減らした方が安全だと推測します。
 以下が、今年考えられる不安材料です。
 不安材料その1 日本銀行が公邸歩合を上げ始める可能性。
 改革を表す天王星が、2019年3月6日に、
牡羊座から牡牛座に改めて入り直します。
よって、金融方面の改革が起きる。つまり、
超低金利の見直しが始まる可能性が考えられます。
それで、市場金利が上がり始めると、円高にふれて来るかも知れません。
とすれば、輸出企業の株価が売られるかも知れません。
 不安材料その2 韓国、朝鮮半島で、
有事、金融の大地震が起きる可能性。
今年の3月6日に天王星が牡牛座に入った影響により、
そちらの地域に、改革の逆風と言いますか、経済の逆風と言いますか、
例えば、日本の企業が韓国から一斉に、
他の外国に支店や工場を移転し始めるとか、
日本の企業が韓国からの輸入を止めて、他の外国からの輸入に変更するとか、
日本、あるいはEU、アメリカなどの銀行が、
一斉に韓国からの投資資金を引き揚げるなど、ウォン安、
つまり、亜細亜通貨危機的なことが起きる可能性も考えられます。
 不安材料その3 アメリカ、ニューヨーク株の大暴落。
こちらについては、2019年1月7日に書いた、
(2019年の日本世界を占う1)にも書きましたが、
トランプさん、あるいは、FRBの委員の中にも、
今年のアメリカは危ないと気づき始めた、
その用に感じると書きましたが、数日前、
アメリカFRBが今年は金利を上げるのを見送るかも知れないと発表しました。
ですので、今年の1月7日に記事を書いた時よりも、
さらに大暴落の確率は減って来たかも知れません。
 不安材料その4 アメリカが北朝鮮を攻撃する可能性。
ここに来て、対決姿勢は弱まって来ましたが、相手を油断させておいて、
突然一気に攻めて来ると言うことも、無いとは言えません。
中国、ロシアに加えて、先行き北朝鮮、
ついでに韓国もそれに加わるなんてのは、避けたいでしょうし。
まあ、可能性としては低いと思いますが、考えておいても善いと思います。
 以上が、今年の経済の不安材料です。
 一応、可能性の高い物から順番に書いたのですが、
今年消費税10%引き上げも10月にありますし、
占いのデーターからは、今よりも若干上がる可能性は高い物の、
去年年末の動きが私の予想より少し下回ったので、
今年の投資スタンスとしては、守り、
買いたい銘柄があれば、下がった時に買って、積極的には、
買わない方が、また、沢山株数を持たない方が、
安全だと思います。
仮に上がっても、2020年が景気失速リスクの関係から、
やや下がる、または年末の餅つき相場に上がりにくいとも考えられます。
また、2019年11月1日から、2019年11月21日まで、
水星が逆行しますし、天王星も、2019年8月12日から、
2020年1月11日まで逆行します。
よって、金融の改革の停滞と言うか、ジレンマと言うか、
デンシマネーの混乱なども起きてくる可能性が予測されます。
後、火山の大噴火、地震などの自然災害が足を引っ張る、
その様なリスクも考えられるので、予想外に暴落するリスクも考えて、
余り持ち株を持たない方が善いと思います。
 そうですね、上がる確率55%、
下がる確率45%ぐらいで、余り楽観できない。
故に、今年の相場は、守られたらと思います。
 ps=本日、リピーターのお客様から聞いたのですが、
富士通とか、何処かの会社も、55歳でのリストラが、
かなり大規模に今行われている用で、
不動産関連のフランチャイズの申し込みに、その様な方が、
大量に押し寄せているらしく、説明会にも出られないほどだそうです。
ここのところ、統計の不正がニュースになっていますが、
失業率は、もしかすると隠蔽、改竄されているかも知れませんね。
 とするなら、やはり様子見を決め込んだ方が、善いように思います。

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引っ越したおかげか冬風邪をひきません。

2019年02月01日 | Weblog
 去年までは、毎年冬場によく風邪をひいて、
風邪薬のお世話になってたのですが、やっと気づきました、
この冬はまだ風邪をひいていません。
 まあ、くしゃみぐらいはするのですが、今のところ元気です。
 ううん、これは住宅の違いから来る物なのかしらん。
 また、アルコールを飲まなくても、ぐっすり眠れる用になりました。
 ただ、両隣が朝5時出勤なので、その辺で、
目がさめるのですが、それでも早めに寝てれば快適です。
 いやあ、やっぱり引っ越しの効果は、ものすごいですね。
 一応、本格的に占い師を始めてから、自宅を引っ越したのは、
去年が最初だったのですが、こんなに変わるとはビックリです。
 やはり、引っ越すのに善い年と月、地層、
建物、家相が有る程度善いと、善くなりますね。
 方角だけ若干妥協したのですが、今のところは快適です。
 それと、正財の運勢の時に動いたのですが、
自宅の周りはとても女性が多いです。
 故に、若さのエネルギーをもらっているのかも知れませんね。
 実は、前のマンションに引っ越しした時は2002年だったのですが、
エレベーター、エントランスで住民に遭う度に、
95%以上互いに挨拶してたんですが、
2010年ぐらいからだんだんと挨拶の頻度が減ってきて、
去年引っ越す前で、60%ぐらいまで落ちていたんです。
 だんだんと、住民の室も変わって来たのかも知れません。
 ただ、今のマンションも、挨拶の頻度は50%と前より低いのですが、
20台、30台、が多いため、
また、女子大生などもいる感じなので、
恥ずかしがって小声で挨拶して来られることもあります。
 まあ、若いやろうで、無言と言う方も有る用ですが、
それでも、今のところ、問題は出ていません。
 そう考えてみると、住環境は、やはりかなり大切だと思いますね。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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