本日仕事の締め切りを終えて、明後日血圧の薬をもらうための定期健診でせんせいに「体重、気をつけてくださいね」とちょっと嫌味を言われたら、その数日後から道東>東北、3~4週間の旅に。幅があるのは帰りの交通機関の切符を買っていないから。
青森>秋田>盛岡>仙台と南下しつつ、気が向いたら途中の町に滞在します。
だから3~4週間。
パスポートもいつも携帯しているので、途中の空港からソウルをハブにして世界中に行く可能性も(笑)。
今回は釧路も秋田も各一週間ほど、ビジネスホテルではないシティホテル・カテゴリーのホテルを予約してあるのでゆっくり楽しめそう。
仕事もひと段落着いているので、明日はスーツケースの中の見直しに時間をかける予定。そのために予定は何も入れず。
行きの羽田>釧路はANA。空きがあったら奮発してプレミアムクラスにしたろうかと思いましたが、ANAのマイ予約を確認したらそもそもプレミアムクラスを買っていました。真冬の新千歳行き以外の北海道便はプレミアムクラスと普通席の差が小さくなることああるので、それで購入したんだと思います。
それで、検索してみました。
- 玉子焼き、さつま揚げ、公魚甘露煮、煮豆、赤蕪漬け
(特定8品目アレルゲン物質:えび・小麦・卵) - 烏賊とイタヤ貝のマリネ 人参と柑橘のソース
- 鶏治部煮とすだれ麩
(特定8品目アレルゲン物質:小麦) - 生ハムダイスとパンプキンサラダ マスカルポーネソース
(特定8品目アレルゲン物質:小麦・卵・乳) - 鮭明太子と穴子のばらちらし寿司
(特定8品目アレルゲン物質:小麦・卵) - 味噌汁
僕が乗る日のプレミアムクラス機内食のメニューです!
やった、豚肉が入っていない。全部美味しそうですが、この中だと治部煮が楽しみ。酒は何でもありますね。久しぶりに日本酒でも飲もうかな。焼酎は「森伊蔵」を!って言うときっと嫌な顔されますね。それはJALが出してくれる焼酎なんで。
ホント治部煮をつまみに日本酒を飲むのが好きで、一昨年でしたか本物の治部煮を食うためだけに、金沢に行ってきました。間違いない美味しさ。
東京でいつも行っていた居酒屋でも、ご主人がたまに「なんちゃって治部煮」を作ってくれて、すごく美味しかったです。もう閉めちゃったんですけどね。
何が「なんちゃって」なのかと言うと、治部煮は鴨肉で作りますが、そこでは手軽に鶏肉で作ってくれるので「なんちゃって」です。
味は・・・もう・・・言うことナスです。
金沢でいただいた治部煮の写真を探したら、ありました。2023年にいただきに行ってます。
伝統的な加賀料理なので、金沢の漆器(輪島塗とか山中塗でしょうね)には、治部煮に特化した「治部煮椀」という定番の器があります。写真のモノがまさにそれだと思いますが、丼大でちょっと大きめで、蓋つきで若干浅めになっているところが治部煮椀の特徴ですね、おそらく。(おそらくと言うのは僕がお椀を観察した印象だけで言ってるからです(笑))
そう言えば、今日墨東病院に行く途中、後藤真希さんでおなじみの錦糸町のラブホテル街にきりたんぽを出す居酒屋さんがありました。あそこ、是非行ってみたいです。昼間は営業していませんでしたので、外から見た印象だけですが、若い子はおらず、僕らおっちゃん・爺さんたちがきりたんぽをつつく店のようです。有名店のにおいがします。
検索しました「駒正」というお店です。
観音裏の愛媛料理の店とともに今行ってみたい店ベスト2です。
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