自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

間引き菜を小皿にのせて今宵酒

2020年09月14日 | 写真俳句
500円 おろぬき菜

350円 ミョウガ甘酢漬け

飲み屋に行けば、ただで手に入れた物もチョット加工して

美味しい旬のものがあるよ、と声を掛けると大概注文ありさばける。

それが飲み屋の旦那の女将さんの楽しみでもありお客さんとの

会話の弾む切っ掛けにもなる。ただ若い人に声かけしてもあんまり興味は

示さない。それなりに相手を見てからのこと。

疲れ切ったサラリーマンなら育ったころ思い出してつい頼んでしまう。

今は全く無縁となった赤暖簾、偶にはくぐってみたい。
コメント (6)
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