自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

長き夜に頁めくれずすぐ放す

2020年09月26日 | 写真俳句

雨降りで寒い。

晩酌もそうそうに何もすることもないので本でもと思って

布団に潜り込むも一頁もめくれず放り投げる。

ではテレビとおもっても気付けば寝ていて何も見ていない

その時間が段々早くなってきた。確かに義理の父も早かった。

たまの一緒の夕食時にまだ飲んでいる途中で席を立つ。

いま全く同じことをしている。確かにパパの帰りは7時。それから食事。

邪魔しないように、こちらもやっと子守開放と自分の部屋。

ところがこの有様。歴史は繰り返す。


コメント (6)
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