自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

蕎麦の蜜吸うわけもなし赤とんぼ

2021年09月06日 | 写真俳句
蕎麦畑にトンボ。

朝の露残る時間帯、おそらく午前中だけ。

夕方もう一度見たいと思っても居ない、蜆蝶も少ない。

そして飛ぶのも花の中、それ以上高くは飛ばない。

秋も深まると高い空飛ぶのがトンボ、イメージがこんがらかる。

トンボにはトンボなりの理由があるのだろう。

コメント (8)
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