自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

人間の気配さっして秋の蜘蛛

2021年09月29日 | 写真俳句
 ツリバナ

 雑木山歩くといまは蜘蛛の糸があちこちある。

人気が無いと大きな巣、この日何本横切ったことか。

小枝を顔の前に振り回し歩いた。

目立ったのはこれで赤い葉、多分桜の葉かな。

ツリバナの枝の下に蜘蛛。

モデルになってもらおうとカメラ構えたら逃げられた。

コメント (6)
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