自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

吾亦紅ひと日は姉を思ひける

2023年09月03日 | 写真俳句


 8月末は娘の誕生日、そして姉の忌と続きます。

過ぎて仕舞いましたがその頃はまだ吾亦紅見てませんでした。

暑さにワンコがこの場所まで歩いてくれません。

途中で引き返しておりました。

少し涼しくなり歩けるようになって吾亦紅見つけました。

 念願の写真俳句入門講座も終わりました。

やっぱり呼んでの講座良かったと思います。

森村誠一氏のあれこれなどよくわかりました。

写真の撮り方作り方など従来の俳句作りとは違う点など

皆さんよく判ったと思います。

何も毎回名句を作る必要ない、むしろ毎日の何気ないことを

記録して俳句作りに活かす。

これが写真俳句の良さかも知れません。

凡人は死んでも何も残せません。

写真俳句する人は作品を残せます。

自分の神社に、お寺など寄進すると永遠に作品は残ります。

地区内の長谷堂にもそんな作品残っておりました。
コメント (6)
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