

8月末は娘の誕生日、そして姉の忌と続きます。
過ぎて仕舞いましたがその頃はまだ吾亦紅見てませんでした。
暑さにワンコがこの場所まで歩いてくれません。
途中で引き返しておりました。
少し涼しくなり歩けるようになって吾亦紅見つけました。
念願の写真俳句入門講座も終わりました。
やっぱり呼んでの講座良かったと思います。
森村誠一氏のあれこれなどよくわかりました。
写真の撮り方作り方など従来の俳句作りとは違う点など
皆さんよく判ったと思います。
何も毎回名句を作る必要ない、むしろ毎日の何気ないことを
記録して俳句作りに活かす。
これが写真俳句の良さかも知れません。
凡人は死んでも何も残せません。
写真俳句する人は作品を残せます。
自分の神社に、お寺など寄進すると永遠に作品は残ります。
地区内の長谷堂にもそんな作品残っておりました。