自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

女郎花薪積む庭を照らしけり

2023年09月24日 | 写真俳句
 広瀬座

 女郎花、菜園に一度は植えましたが三年で消滅。

いつも朝行くグランドにも二ヶ所出ておりましたがこれも

今年はありません。

小さい黄色の小花、廻りを明るくしてくれます。

 彼岸も終わると子供の頃は薪割りが始まりました。

来る冬に備え一冬分以上の薪造りが始まります。

何処の家も軒下、又は小屋に積みました。

今はその景色も消えてしまいました。

 広瀬座は田舎町にありました。

ここに移築保存されてます。

花道もあり、どんな芝居があったのか。

ここで親戚同士が集まったら私はどんな芸を披露できるかな。

下手な盆踊りくらいなら出来るかな等妄想楽しんで来ました。

又建物そのものも木造、その作りに感心するばかり。

跳ね上げ式の戸、下駄箱など懐かしく拝見しました。

板の廊下、気持ち良いですね。
コメント (6)
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