広瀬座


女郎花、菜園に一度は植えましたが三年で消滅。
いつも朝行くグランドにも二ヶ所出ておりましたがこれも
今年はありません。
小さい黄色の小花、廻りを明るくしてくれます。
彼岸も終わると子供の頃は薪割りが始まりました。
来る冬に備え一冬分以上の薪造りが始まります。
何処の家も軒下、又は小屋に積みました。
今はその景色も消えてしまいました。
広瀬座は田舎町にありました。
ここに移築保存されてます。
花道もあり、どんな芝居があったのか。
ここで親戚同士が集まったら私はどんな芸を披露できるかな。
下手な盆踊りくらいなら出来るかな等妄想楽しんで来ました。
又建物そのものも木造、その作りに感心するばかり。
跳ね上げ式の戸、下駄箱など懐かしく拝見しました。
板の廊下、気持ち良いですね。