自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

滝飛沫川の流れの風に乗る

2024年06月06日 | 写真俳句
阿武隈川の乙字ヶ滝
「奥の細道」芭蕉と曽良

上流からの滝
ほぼ真横から


須賀川と玉川村の境界に

つまり水戸へのルートにこの場所があった。

今まで何度も通った場所。

見たことないのでこれ幸いと昨日に続き出かけた。

そしてここで詠んで石碑のある場所も数カ所拝見。

やはりここは県内では俳句の聖地と言っても良い。

芭蕉から続く俳人の足跡がしっかりと今に残る。

この土地でもその足跡らしきものはあるが

受け継ぐ人はいない。
コメント (6)
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