自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

男郎花これでいいのだ我が道だ

2024年09月21日 | 写真俳句
福島民報より



五百淵公園で
 先日の日曜日に「智恵子のまち夢くらぶ」で朗読会を行いました。

安達太良山の見える薬師岳を予定しましたがあいにくの雨。

岳温泉のニコニコ広場に場所変更です。

「智恵子抄」朗読会でしたが、私は高村光太郎の

道程の中から「牛」と「岩手の人」朗読しました。

「牛」は光太郎の生き様かと思いました。

また「岩手の人は」県民性を良く現していると思ったからです。

一般客は少ない物の、何方かやらないとここは智恵子の生まれた街

光太郎と智恵子のゆかりの地と言うことも忘れられてしまいます。

継続こそ力、出来る人が後の世代の為にも必要かと思ってます。

コメント (4)
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