自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

雪の果次々つづく送別会

2025年03月06日 | 写真俳句
 家猫
 仕事してた頃、この月は送別会が毎週ありました。

当時の人数は多くどの課も30人以上いるので春は転勤、そして

新入社員の入る時期でした。

私の仕事は外回り、この時期の雨、雪は濡れるので大嫌いでした。

寝ていてヤケに静かなときは雪。

外を覗くと降る雪にガッカリして布団に潜り込みます。

夕には心配したほどでもなく楽に終わる仕事。

若いときはやっぱり余裕があったなと思いました。

降る雪眺めふとそんな事想い出した夜でした。


コメント (2)
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