自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

稲の穂や縄文時代思い出す

2023年08月23日 | 写真俳句

田植えした田んぼ
 人間が狩りから解き放されて定住するようになったのは縄文時代。

休耕田見ていて、人間の歴史を思い出してしまった。

ここの田んぼは今年田植えしてない。

春先、草ボウボウと思っていたらそれはなんと稲だったのか。

素人では画像を見るだけなら立派な田んぼ。

田植えした田んぼとは一月は育ちが違う。

今までの肥やしも効いているのだろう。

黄金の頃が楽しみになってきた。





コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日も又雷雨の端を追いかける | トップ | 庭一番道端二番貴船菊 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2023-08-23 08:09:40
車で素通りなのでよくわかりませんが
先日亡くなった方の田んぼでは?植えな
くても種がこぼれているからですね。
我が家でもピーマンの所に藁敷きますが
藁に種が残っていて田植えをした光景に
なります種は強いです草も同然です。
今日は処暑朝方は涼しかったです猛暑を
越えて沸騰時代に入ったと熱中症で亡くな
るのが当たり前に?恐い時代です。
返信する
稲の穂 (安のり)
2023-08-23 09:41:55
kitauraさん
 そうかと思います。
昨年まではよく田んぼの手入れなどコツコツと
しておりました。
田植えもどなたかに頼んでいたのかな?
植えなくても個人弔う如しですね。
その反対側は三年ほど休んでいた田んぼが復活しました。若い人が耕しているようです。
 処暑になり少しは涼しくなるかな?
今日は白菜の種蒔きポットにします。
大根は来月5日頃、種だけを求めてきました。
返信する
Unknown (たんと)
2023-08-23 18:11:00
タネから自然に出てきた稲ですか。
立派に育つのですね♪
返信する
稲穂 (安のり)
2023-08-23 18:34:48
たんとさん
 その通りです。
今年この田んぼは田植えしてません。
良いお米は無理としても幾分は取れそうに見えますね。
返信する
Unknown (秩父武甲0231)
2023-08-23 20:37:02
こんばんは

稲作文化が中心だった頃からずっと米作りは続いているのですね。
昨年落ちた種からとは生命力がありますね。
返信する
 (安のり)
2023-08-24 03:29:15
秩父武甲さん
 穀物など種は本当に不思議な力持ってますね。
野菜など本当に小さな一粒の種から
あんな大きな白菜が出来ます。
返信する

コメントを投稿

写真俳句」カテゴリの最新記事