自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

触れるまで寄って初めて枇杷の花

2024年12月03日 | 写真俳句
軽トラの脇に琵琶の木がある。

お隣の柚子の木の脇にも琵琶の木があった。

菜園隣のはずれにもこの木がある。

離れていては花が咲いているのは見えない。

普通の人は目もくれない。

いつも緑の花があるから気にもしない人が多い。

枯れた野に、雪に緑の葉。

それが愛される理由だろう。

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4 コメント

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Unknown (鮎太)
2024-12-03 06:36:47
ニッキ風の香りが漂ってきます。
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Unknown (kitaura)
2024-12-03 08:51:39
散歩の途中に大きな枇杷の木があります。
根元から3本に分かれ大きな枇杷の木です
近寄って見たいのですが高く遠くからでな
いと見えません。我が家にも以前ありまし
たが花の香りは解りませんでした。
冬の寒さに咲いて強い花なのですね・・・
千葉県へ旅した時は何処のお土産屋さんも
枇杷のお菓子など枇杷尽くしでしたがバス
の車窓からは枇杷の木は見たことありません
でした。
返信する
Unknown (安のり)
2024-12-03 16:08:33
>鮎太 さんへ
>ニッキ風の香りが漂ってきます。...

 この時期に花は信じられません。
残る蜂、蝶もこれが最後となるでしょう。
大根抜いて埋めました。
返信する
Unknown (安のり)
2024-12-03 16:12:21
>kitaura さんへ
>散歩の途中に大きな枇杷の木があります。...

 房総半島で琵琶の木は苺屋か何かの
脇にありました。
その後お土産屋、そこに沢山琵琶のお土産あり
特産品と思いました。別な海鮮をお土産にして
帰りました。
返信する

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