自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

触れるまで寄って初めて枇杷の花

2024年12月03日 | 写真俳句
軽トラの脇に琵琶の木がある。

お隣の柚子の木の脇にも琵琶の木があった。

菜園隣のはずれにもこの木がある。

離れていては花が咲いているのは見えない。

普通の人は目もくれない。

いつも緑の花があるから気にもしない人が多い。

枯れた野に、雪に緑の葉。

それが愛される理由だろう。
コメント (2)
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