自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

伽羅柿の食べ頃いつかはねつるべ

2023年09月25日 | 写真俳句
カキの名札がありますが、この農家のあった頃は

伽羅柿が普通だったのでしょうね。

甘柿でこの辺ではキャラハタと言って実家にもありました。

お隣の大きな柿の木もこれだと思います。

多いのは圧倒的に見知らず柿です。

アルコールで渋抜きすれば食べられます。

見知らず柿もそれから柿渋絞るため買う人もおりました。

いまはそんな事もありません。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 女郎花薪積む庭を照らしけり | トップ | 梅擬完成形は葉を落とす »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2023-09-25 10:05:04
もう柿の季節ですね・・・我が家の柿も
そう言いば実が落ちています今年はどれ
位最後まで実を付けるかほとんど食べません
渋抜きすると美味しいのにです。
子供の頃は本家の甘柿が羨ましくっていた
ものです我が家には渋柿しか無く今は飽食の
時代に贅沢三昧柿より林檎や梨をあの頃は
貧乏のどん底でした。
返信する
Unknown (たんと)
2023-09-25 14:27:49
柿の美味しい季節になってきました。
これから当分楽しめますね♪
返信する
 (安のり)
2023-09-25 17:37:59
kitauraさん
 生まれ里には柿は殆どありません。
ここは何処にでもありますが殆どたべないですね。
甘柿もそんなにはありません。
本当はこれは健康食品とも言えますね。
 或るお寺さんの坊さんは干し柿が大好きでした。
返信する
 (安のり)
2023-09-25 17:39:55
たんとさん
 梨、林檎、そして柿と美味しいものの秋です。
稲刈りも始まったので新米も間もなくですね。
太る秋です。
返信する
Unknown (秩父武甲0231)
2023-09-25 19:35:33
こんばんは

見知らず柿とは面白いネーミングですね。
家の渋柿もだいぶ色づいてきました。
返信する
 (安のり)
2023-09-26 05:19:24
秩父武甲さん
 見知らず柿は枝がよく伸びます。
実も沢山付けるので下手すると折れてしまいます。
花も終わるとかなり実選りもしますがそれでも
菜園のも届かない枝が段々下がり頭にぶつかるように
なります。なので早めの思い切った剪定が必要です。
返信する

コメントを投稿

写真俳句」カテゴリの最新記事