広瀬座
女郎花、菜園に一度は植えましたが三年で消滅。
いつも朝行くグランドにも二ヶ所出ておりましたがこれも
今年はありません。
小さい黄色の小花、廻りを明るくしてくれます。
彼岸も終わると子供の頃は薪割りが始まりました。
来る冬に備え一冬分以上の薪造りが始まります。
何処の家も軒下、又は小屋に積みました。
今はその景色も消えてしまいました。
広瀬座は田舎町にありました。
ここに移築保存されてます。
花道もあり、どんな芝居があったのか。
ここで親戚同士が集まったら私はどんな芸を披露できるかな。
下手な盆踊りくらいなら出来るかな等妄想楽しんで来ました。
又建物そのものも木造、その作りに感心するばかり。
跳ね上げ式の戸、下駄箱など懐かしく拝見しました。
板の廊下、気持ち良いですね。
はしたことありませんが雪国では必然でした
私は近くの里山で小枝を集めることが仕事
風呂のたきぎです。
安のりさんが八つ頭の花を紹介して間もなく
山口県で里芋の花が咲いたニュースをテレビ
ラジオでやっておりましたやはり里芋の花は
珍しいんです。
我が家の斜め向かいに住んでいた方が高齢に
なり長男の所へ行って間もなく亡くなったと
最近聞きました空き家になった家の脇に彼岸花
が早々と咲いていましたその方も花が好きな方
でしたお悔み申しあげます。
薪を積んである風景は今では珍しいですね。
女郎花を前面に撮影する、アングルが素晴らしいと思います。
今日は晴れていても25度ありません。
爽やかな秋の一日ですね。
今までとはまるで空気が違います。
午前中は仕事でしたがお天気サッパリ判りません。
店に品出しの時やっと判ります。
エアコンも今朝は暖房使いました。
こんな晴れて日の休みの日、親父はよく薪割り
ておりました。そして軒下に薪を積んでました。
昔の農家では当たり前でしたね。
寒い地方なのでどの家も薪は積んでありました。
今思うと家の周りに花もいろいろでした。
生まれ里にも芝居小屋はありました。
当時は芝居より、映画がほぼ毎日ありました。
三日に一度くらい作品が入れ替わります。
偶にですが旅の一行も来ました。