自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

女郎花薪積む庭を照らしけり

2023年09月24日 | 写真俳句
 広瀬座

 女郎花、菜園に一度は植えましたが三年で消滅。

いつも朝行くグランドにも二ヶ所出ておりましたがこれも

今年はありません。

小さい黄色の小花、廻りを明るくしてくれます。

 彼岸も終わると子供の頃は薪割りが始まりました。

来る冬に備え一冬分以上の薪造りが始まります。

何処の家も軒下、又は小屋に積みました。

今はその景色も消えてしまいました。

 広瀬座は田舎町にありました。

ここに移築保存されてます。

花道もあり、どんな芝居があったのか。

ここで親戚同士が集まったら私はどんな芸を披露できるかな。

下手な盆踊りくらいなら出来るかな等妄想楽しんで来ました。

又建物そのものも木造、その作りに感心するばかり。

跳ね上げ式の戸、下駄箱など懐かしく拝見しました。

板の廊下、気持ち良いですね。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2023-09-24 09:10:18
歳とともに昔が懐かしくなります。薪割り
はしたことありませんが雪国では必然でした
私は近くの里山で小枝を集めることが仕事
風呂のたきぎです。
安のりさんが八つ頭の花を紹介して間もなく
山口県で里芋の花が咲いたニュースをテレビ
ラジオでやっておりましたやはり里芋の花は
珍しいんです。
我が家の斜め向かいに住んでいた方が高齢に
なり長男の所へ行って間もなく亡くなったと
最近聞きました空き家になった家の脇に彼岸花
が早々と咲いていましたその方も花が好きな方
でしたお悔み申しあげます。
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Unknown (秩父武甲0231)
2023-09-24 13:12:41
こんにちは

薪を積んである風景は今では珍しいですね。
女郎花を前面に撮影する、アングルが素晴らしいと思います。
返信する
女郎花 (安のり)
2023-09-24 14:25:52
kitauraさん
 今日は晴れていても25度ありません。
爽やかな秋の一日ですね。
今までとはまるで空気が違います。
 午前中は仕事でしたがお天気サッパリ判りません。
店に品出しの時やっと判ります。
エアコンも今朝は暖房使いました。
 こんな晴れて日の休みの日、親父はよく薪割り
ておりました。そして軒下に薪を積んでました。
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女郎花 (安のり)
2023-09-24 14:27:42
秩父武甲
 昔の農家では当たり前でしたね。
寒い地方なのでどの家も薪は積んでありました。
今思うと家の周りに花もいろいろでした。
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Unknown (たんと)
2023-09-24 16:23:03
広瀬座って大衆娯楽施設のひとつだったのでしょうね♪
返信する
女郎花 (安のり)
2023-09-24 20:49:19
たんとさん
 生まれ里にも芝居小屋はありました。
当時は芝居より、映画がほぼ毎日ありました。
三日に一度くらい作品が入れ替わります。
偶にですが旅の一行も来ました。
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