自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

春来るポスタービラを貼り付ける

2021年02月03日 | 写真俳句
 恵方巻きを食べ豆撒きして今日は立春。

常設場所の作品入れ替えます。

時間は決めず、それぞれ行って貰います。

そして来月は写真俳句・川柳展です。

寒は明けても寒さは続きます。

閉じこもり生活もやる事あると早く過ぎます。

コロナもワクチンの方向が見えてきました。

どんな世も自分の暮らしはしっかり守りたいです。
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鬼は外󠄀禰󠄀豆子(ねづこの)使う刃かな

2021年02月02日 | 写真俳句
鬼滅の刃の豆、左は孫がつくった口止め

炭治郎が修練して切った岩、正面から

後ろから
今日は節分です。

豆は私が今年は頂いた豆をオーブンで作りました。

今夜はパパが鬼役で子がこれをもって追い出すことでしょう。

岩は市内にある鈴石神社の近くにあります。

鈴の石の看板あります。階段もありますがコンクリートで整備されてました。

このブームでしたのかもしれません。各地に似たような岩がありますね。


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一族の墓を守りし青木の実

2021年02月01日 | 写真俳句

 その家のひとしか立ち寄らない古い墓が目の前の雑木林に点在している。

或る墓の入り口には青木もある。その廻りにはシキミの木。

常に常緑で一族の墓を取り囲んでいる。

掘られた名字をみると珍しい。近くの墓地管理組合にはその名はない。

だがお盆にはいつも花が飾られ草刈りもされている。

頼まれた地元の人がやっているのだろう。

家内の実家にもあったがそれは整理して、新しい墓にある墓誌に記入した。

ここの屋敷分は一カ所にある。

住宅地開発であらたに眼にしたのもあった。






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