自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

選び取る大きな奴を蕗の薹(ふきのとう)

2021年02月08日 | 写真俳句
 雪も溶けた日陰の土手、普通ならこの季節固く凍っている。

予想もしなかった14度近くの日もあったので

長靴で蕗の薹の枯葉よけてみるとなんと顔が見える。

中にはかなり大きいのもある。地面もすっかり緩んでいる。

さっそく数個摘まんで夜は蕗味噌楽しんだ。


コメント (8)
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