自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

用も無くただぶら下がる秋簾

2024年09月25日 | 写真俳句
 部屋の前の簾、もう要らないので片付けました。

ワンコの日除けも片付けました。

今日はグリーカーテンも片付けます。

風鈴あればそれも外して良い頃となりました。

何せ季節は急、一桁台の気温もまもなくかと身構えてしまいます。

この季節本当は稲刈りしたいけれど長雨で田んぼも水浸し。

みな倒伏してますが乾きを待つけれど又々曇りの日々。

台風の直撃こそない今年、大雨に叩かれてしまいました。

能登の水害を思うと唯々頭を垂れるのみ。

死者や行方不明に合掌です。
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朝の道夕の道にも田村草

2024年09月24日 | 写真俳句


 送り彼岸になりました。

雨続きでお墓参りもご苦労なさったようです。

でも秋彼岸は車、人の出は普段の日曜より多く

古里村にあるキッズパークは時間遅れたこともあり

100人の定員にあふれ入れません。

ふわふわドームは雨で使用禁止、一年生の孫は身体持て余して

ふてくされてしまいました。

 でもご機嫌取りの新しいレストランで初めてのカレーライス。

辛いと言いつつもご飯は完食。デザートのアイス等も完食。

前沢牛のランチは5000円近くこれは頼めません

モーニングサービスは9時から11時。

これなら千円ちょっとでたのしめそうです。
 
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鶏頭の古来の色を好みけり

2024年09月23日 | 写真俳句
ヒモゲイトウ
 だんだん長くなる
 今年の彼岸は大雨の中の彼岸でした。

気温もスッカリ下がり格言通りとなりました。

この時期になるとこの鶏頭も盛んに咲いてます。

散歩道にも何カ所か有りますが、やはり一番元気を貰えるのは

昔からの色合いかなと思います。
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秋彼岸格言生きる腕の冷え

2024年09月22日 | 写真俳句
秋明菊
 百日草
千日紅
菊芋の花
つい先日までは連日の真夏日でした。

ところが秋の長雨で今朝は15度。もっと下がるかもしれません。

外に出ると長袖シャツ着てないと寒い。

もう30度超える日はありません。

暑さ、寒さの彼岸となりました。

ある花でお墓参りはしてきました。
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男郎花これでいいのだ我が道だ

2024年09月21日 | 写真俳句
福島民報より



五百淵公園で
 先日の日曜日に「智恵子のまち夢くらぶ」で朗読会を行いました。

安達太良山の見える薬師岳を予定しましたがあいにくの雨。

岳温泉のニコニコ広場に場所変更です。

「智恵子抄」朗読会でしたが、私は高村光太郎の

道程の中から「牛」と「岩手の人」朗読しました。

「牛」は光太郎の生き様かと思いました。

また「岩手の人は」県民性を良く現していると思ったからです。

一般客は少ない物の、何方かやらないとここは智恵子の生まれた街

光太郎と智恵子のゆかりの地と言うことも忘れられてしまいます。

継続こそ力、出来る人が後の世代の為にも必要かと思ってます。

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