デイビットのブラジルいろいろ日記

デイビットの思いつくままなんでもかきます

【5月20日新発売】【完全数量限定品】サントリー 山崎 リミテッドエディション 2014

2014-04-01 11:59:46 | ブラジルのニュース

【5月20日新発売】【完全数量限定品】サントリー 山崎 リミテッドエディション 2014

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「恐怖のブラジルW杯」 フットボール誌の特集号

2014-03-06 15:46:55 | ブラジルのニュース

「恐怖のブラジルW杯」 フットボール誌の特集号

 

フランスの伝統的なサッカー専門誌「フランス・フットボール」の2014年サッカー・ワールドカップ(W杯)特集号が今週発売されたが、黒色をベースにした不吉な表紙が話題を呼んでいる。24日付伯メディア(ウェブ版)が報じた。

 鮮やかなゴールシーンや立派なトロフィーなどの美しい表紙で知られる同誌だが、「恐怖のW杯(Peur Sur le Mondial)」という見出しが付けられた最新号は黒色の背景に白文字だけのデザインが意図的に組まれた。

 また「Mondial」の「O」の文字にブラジルの国旗が用いられているが、「秩序と進歩」と記されているはずの部分には葬式を象徴する黒だすきが掛けられて文字が見えなくなっている。さらにサブタイトルには「経済・社会的危機の影響下にある、国際サッカー連盟(FIFA)が想像するW杯開催国にはほど遠い苦悩まみれの地、ブラジル」と表現されている。

 同誌はウェブサイト(www.francefootball.com)上で、ブラジル国内のネットユーザーには表紙だけが公開されており、全12ページにわたる特集内容は閲覧できないという。

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【ブラジル・W杯企画】ブラジルサッカーを支える人々(終) 「キング・カズ」三浦知良

2013-12-17 20:53:50 | ブラジルのニュース
Jリーグ最年長のサッカー小僧

 11月29日、サンパウロ市パライゾ区の松原ホテルで、兄で東京ヴェルディ1969監督の三浦泰年(以下ヤス、48、静岡)とともに記者会見に臨んだ横浜FCの三浦知良(以下カズ、46、静岡)。会見後、ブラジルサッカー界に最も名を残した日本人選手と言えるであろうカズに、ブラジル時代のエピソードから現在のサッカーへの考え方、あるいはW杯について話を聞いた。

 今回のカズの来伯は、永住権ビザの更新のためと事前に情報があった。しかし一部日本の報道では、CBF(ブラジルサッカー協会)が来年のW杯に向けてカズに極東担当理事を要請するとの情報もあった。来伯の目的にこれも関係しているのかを聞くと、カズは「いや、そういうことは何も聞いてないですよ。ビザの更新です」とすぐに返答した。

 カズはビザの更新で2年ごとに来伯しているが、サッカー留学のために来伯したのは1982年、15歳の時だった。その後プロデビューも果たし、90年までブラジルでプレーしたが、来伯当初は困難もあったのだろうか。

 カズは「サッカーを頑張ることしか考えてなかったね」と話すと、「つらかったけれど日系社会が今より大きくて、おじちゃんおばちゃんがご飯を食べさせてくれたり、世話をしてくれてね。助けられましたね」と続けた。

 カズはブラジルを離れてからも、長年懇意にしていた理髪店に足を運ぶなど、有名になった今でも日系社会とのつながりを忘れていない。サッカーがそれほど人気ではない日系社会において、今なおカズが慕われ続けるゆえんだろう。

 日系社会と言えば、ある日系人から「カズはブラジルで『カズ』と発音してもらえず、『カズハル』と呼ばれていた」と聞いたことがあった。真偽を確かめると、「いや、『カズオ』ね。ポ語の男性名詞は『О』が付くからじゃないかな。全然『カズ』と言ってくれないから『カズー』って語尾を伸ばして名乗ることにしたんだよ」と正した。

 著者などでカズは、ブラジルで培ったハングリー精神がサッカーへの意欲の源だと語っている。では成功した今でも現役を続けるモチベーションは何なのか。カズは言う。「成功したとは言わないけど、モチベーションは27年前にプロになった時から、むしろもっと前の子供の時から全く変わっていないんですよ。同じなの。試合に出られなかったり、交代させられたら、最後までやりたくて悔しくてたまらなくなる。今でも明日には解雇されるかもしれない危機感を持っているし。年長だから試合に出られなくてもいいなどと思ったことは一度もない。だから続けているんだろうね」

 カズは今年、自身の持つJリーグの最年長ゴール記録を46歳8カ月8日に更新した。その原動力は、今も変わらぬゴールへの貪欲な姿勢なのだろう。

 また来年はブラジルでW杯が開催される。W杯と言えば今年は、94年W杯出場があと一歩でかなわなかった、いわゆる「ドーハの悲劇」から20年目の年だった。カズはドーハでの出来事をどう振り返るのか。

 「ドーハはいい思い出だね。もう20年たつんだね」。カズは「悲劇」ととらえずに前向きな見方をした。続けてサッカー人生の分岐点なのかを尋ねると、「分岐点はどんなことでも分岐点。でも、あえて言うなら僕の中で一番の分岐点はクロアチアへ移籍した時(99年)なんですよ」と語った。

 来年、カズをW杯の日本代表に推す声もある。思い出の地ブラジルでのW杯については「代表は、あこがれだよね。ブラジルだからとかじゃなくて、いつだってそこを目指してプレーしているよ」と語った。

 ヤスは記者会見で、「環境を言い訳にせずに全力を尽くし、人を喜ばせる選手がプロで、弟はプロだ」と話した。もし、プロになる前で、ブラジルにやってきたばかりの15歳のカズに、「なぜサッカーを続けるのか」と質問できたら何と答えたのか。おそらく今と同じ答えが返ってきたのではないかと記者は思う。(おわり、夏目祐介記者、敬称略)

サンパウロ新聞

 

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ブラジルW杯開催に不安 サポーター暴動で警官隊“発砲”…立ち尽くし涙の選手

2013-12-10 11:10:04 | ブラジルのニュース

 2014年のサッカーW杯開催を控えたブラジルで8日、サッカー全国選手権最終戦の試合中、サポーター同士の激しい衝突が起きた。地元メディアによると、少なくとも3人が重傷を負った。警官隊がゴム弾を発射し、約1時間後になんとか鎮圧したが、ピッチ上で暴動の一部始終を見ることになった選手らはぼう然。ショックで目を真っ赤にして泣いている選手もいた。

 警官隊による威嚇(いかく)発砲や、ピッチ上に救急ヘリコプターが降り立ち負傷者を搬送する、衝撃的な映像がテレビで全国中継され、来年6~7月のW杯開催に不安の声が強まった。

 サポーターの“暴動”の舞台となったのは、ブラジル南部ジョインビレで行われた「ヴァスコ・ダ・ガマVSアトレチコ・パラナエンセ」戦。開始15分後にスタンドでサポーター同士の殴る蹴るの衝突が始まり、警官によって鎮圧されるまで、約1時間以上にわたり中断された。

 試合はアトレチコ‐が5-1で勝ち、リーグ3位となり、南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯出場が決定。敗れたヴァスコ‐は2部リーグ落ちが決まった。

 元ブラジル代表でヴァスコ・ダ・ガマのMF、ジュニーニョ・ペナンブカーノは「本当にがっかりだ。ブラジルはW杯のホスト国として、世界中の人々に、安全であることを証明していかなければいけない」と話した。

 また別の選手は「びっくりした。本当に悲しい」とショックを隠しきれない様子だった。

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W杯チケット2次販売延期 国内のキャンプ候補地も発表

2013-11-11 09:00:20 | ブラジルのニュース

 国際サッカー連盟(FFIFA)は29日、2014年ワールドカップ(W杯)の公式チケットの第2次販売の開始日を11月5日から同11日に延期することを発表した。同日付フォーリャ、エスタード両紙(ウェブ版)が報じた。

 この変更はブラジル政府が第1次販売分のチケット抽選の監査を要求したためで、連邦貯蓄銀行とスポーツ省がこれに応じたとされている。なお第2次販売の締め切りは11月28日午前9時の予定となっている。

 また、第1次販売では620万枚以上の応募があったが、この抽選結果の通知も当初予定されていた11月4日から同10日までに延期することが決まった。

 チケットの抽選会は、アルド・レベロ・スポーツ相と連邦貯蓄銀行の公証人の出席の下、英国のマンチェスター市で行われる。抽選枚数は合計30万枚以上とされているが、学生や高齢者、低所得層向けの格安チケットから先行して抽選が行われる。

◆キャンプ候補地

 またW杯開催準備委員会(COL)は29日、W杯に出場する32カ国の代表チームが利用するブラジル国内のキャンプ候補地83カ所を発表した。そのうち30カ所がサンパウロ州に集中しているが、レベロ・スポーツ相は特にブラジル南部と南東部での集中に苦言を呈しており、「W杯はブラジル全体で行われるビッグイベントだ。ブラジル北部や北東部のキャンプ候補地をもっと増やすべき」と語った。

 また、パルメイラスのクラブ施設がキャンプ候補地リストから除外されていたため、同チームのサポーターとしても知られるスポーツ相は不満を表明している。

 既にW杯出場を決めた国のうち、ドイツがコリンチャンスのクラブ施設を視察したほか、アルゼンチンがミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンテ市内のアトレチコ・ミネイロのクラブ施設を視察している。なお、日本はまだキャンプ候補地を決めていない。

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ブラジル代表監督がカカ復帰の可能性示唆…母国W杯で勇姿?

2013-11-07 20:19:27 | ブラジルのニュース

サッカーブラジル代表のルイス・フェリペ・スコラリ監督が7日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトの独占インタビューに応じ、イタリア代表やブラジル代表についてコメントした。「私ならトッティを(イタリア)代表に招集する。カカ?セレソン復帰の可能性は十分にある」などと語った。

 同監督はユベントスのMFピルロのことを「芸術家のようにボールをあしらう。彼ならイタリア国内だけじゃなく、ブラジル、ドイツ、イングランドのどのリーグでもやれる」とべた褒め。ミラン移籍で調子を上げてきている元ブラジル代表MFカカについては「将来的に招集することもできる。ミランでならトップコンディションを取り戻せる」と語り、来年の故郷でのW杯で、セレソンのユニホーム姿が見られる可能性を示唆した。

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W杯開催スタジアム 大会後は受刑者を一時収容か

2013-09-27 15:38:44 | ブラジルのニュース

W杯開催スタジアム 大会後は受刑者を一時収容か 13/09/26 (12:33)

  

 2014年サッカー・ワールドカップ(W杯)の開催スタジアムであるアレーナ・アマゾニア(マナウス市)では、W杯終了後に受刑者を検査する一時収容所として使用することが検討されている。24日付フォーリャ紙(ウェブ版)が報じた。

 アマゾナス州裁判所は、総工費6億500万レアルで建設工事が進められている同競技場を、新たな受刑者の収容所として利用する案を州政府に送付する見通し。この「スクリーニング」と呼ばれる受刑者の検査は現在はライムンド・ビダル・ペソア刑務所で行われているが、定員超過による劣悪な環境が以前から問題となっていた。

 このほか、競技場に隣接しているサンボードロモ(サンバ会場)もスクリーニングセンターとして活用することが提案されている。同法案を作成したサビノ・マルケス判事は、「他に適切な場所が無いため仕方ない。それに受刑者の収容はあくまで一時的なものだ」と説明し、州政府が新たな刑務所を建設するまでこの2施設を利用する必要性を主張した。

 また国家司法審議会(CNJ)は既に1週間前からアマゾナス州の刑務所に関する調査を開始しており、収容人数300人のライムンド・ビダル・ペソア刑務所に1000人が収容されている現状などが判明している。

 しかし、収容所としての利用には反対の声も上がっている。アルベルト・カブラル・ネト弁護士は「これは無謀な計画だ。どちらの施設も受刑者に対するスクリーニングを行うだけのセキュリティーシステムが整っていない」と警告している。

 なお南米では、サッカーの競技場が受刑者の収容所として使用されるのは珍しいことではなく、ブラジルでも軍事政権時代に使われた過去がある。さらにチリのサンチアゴ市にある国立競技場も、アウグスト・ピノチェト軍事政権時代(1973~90年)に捕虜収容所として使用されていた。

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<13年春夏サンパウロ・コレクション>服を「作る国」から「デザインする国」へ

2012-06-15 17:49:30 | ブラジルのニュース

ブラジルのサンパウロ(Sao Paulo)で発表された「ロナルド・フラガ(Ronaldo Fraga)」の13年春夏コレクション(2012年6月12日撮影)。(c)AFP/Yasuyoshi CHIBA

【6月15日 AFP】南米で最も主要なファッションイベントのひとつ、13年春夏サンパウロ・ファッションウィーク(Sao Paulo Fashion Week)が、ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)で16日まで開催されている。

 会期中には、「ヘルコビッチ・アレキサンドレ(HERCHCOVITCH;ALEXANDRE)」や「トゥフィ・デュエキ(TUFI DUEK)」「アニマレ(Animale)」など、約30の地元ブランドが春夏コレクションを発表する。

 今シーズンは、「We transform: Stories worth telling(私たちの変化:伝えるべきストーリー)」をテーマに掲げ、ブラジルの伝統や地域性ならではのデザインに着目した。建築家マルセロ・ローゼ ンバーム(Marcelo Rosenbaum)を中心に構成されたデザイナーと貧困地域で生活する人々が共同で手がけるサステナブル・プロジェクトも披露される。

 イベントには、欧米や中東など世界各国からバイヤーが来場。ファッションウィーク全体のクリエイティブ・ディレクターを務めるパウロ・ボルジェ(Paulo Borges)は「サンパウロ・ファッションウィークの独自性に、世界が注目している。ブラジルは、独特の文化を持った、ユニークな国。これからは、衣類 を“生産する国”から“デザインを発信する国”にならなくてはいけない」と会見で語った。(c)AFP

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