デイビットのブラジルいろいろ日記

デイビットの思いつくままなんでもかきます

TVレポーター脂肪吸引で死亡

2010-01-30 13:07:58 | Weblog
日本野方も気をつけてください

ジュスチッサ・テレビ局のレポーター、ラヌッセ・バルボーザさん(27)が25日、ブラジリアの美容クリニックで脂肪吸引の施術中に死亡した。脂肪とともに、必要な血液成分が過剰に流出したことが原因と見られる。連邦直轄地(DF)検察局と市警は、担当医らから事情聴取し、傷害過失致死容疑で起訴する方針だ。

 脂肪吸引の美容整形手術は、9日にもリオで女性が死亡しており、医療機関などは注意を払うよう呼びかけている。
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「生死問わず」殺人犯に懸賞金ーーブラジlル

2010-01-27 19:47:10 | Weblog
日本と違い治安が悪いブラジルは警察もあの手この手のようである。

犯人を連れてきた人には、「生死に関わらず5千レアル」―。こんな物騒な懸賞ビラがリオ市中の街頭に貼られ、物議を醸している。

 広告主は、軍警察の軍隊クラブ。先週、シダーデ・ノバ区で頭部を打たれて殺害されたウィルソン・デ・カルバーリョ軍曹(41)の事件に対するもの。一緒にいた同僚も肩を撃たれ重傷。防犯カメラからは麻薬密売人の犯行と見られ、軍警は特定に躍起となっている。

 リオ州検察局は一方、「懸賞金目当ての殺人が起きる可能性もある」として問題視、軍警を捜査する方針だ。これに対し軍警は、「殉職者が今日ほど多かったことはない」として正当性を主張。これに同調する政治家もいるものの、5千レアルが欲しいばかりの「でっち上げや人違い殺人」も起きかねない。

1ドル葉2レアルぐらいだろうか
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「コパで君が代歌いたい」=日系人初のW杯代表へ=田中マルクス闘莉王

2010-01-26 14:27:18 | Weblog
信じて頑張れば、夢は叶う――。16歳で渡日し、帰化後は日本代表にまで上り詰めた日系三世の田中マルクス闘莉王(名古屋グランパス)

今年6月に開幕するW杯南アフリカ大会では、日本代表の守りの軸として出場することが濃厚な闘莉王は、日系人として「コパ(W杯)」の大舞台を踏むことになりそうだ。

サンパウロ州パルメイラ・ドオエステ市生まれの闘莉王は、16歳で千葉県の渋谷幕張高校にサッカー留学した。当時理解したのは「ジッチャン、バッチャン」の日本語だけ

昨年4月に91歳で亡くなった祖父義行さんが、広島県出身だったことから、プロ入りの際にはサンフレッチェ広島を選んだほど、自らのルーツを重んじる闘莉王。昨年12月中旬から母国で休暇を過ごしていた際には、義行さんの墓前でさらなる飛躍を誓ってきた。

過去三度のW杯で、ブラジルからの帰化選手としては呂比須ワグナーと三都主アレサンドロが日本代表で出場している。一方で日系人としては故ネルソン吉村とジョージ与那城はアジア予選で涙を飲んできた。5月に発表されるW杯日本代表では、日系人として初めて闘莉王の名が含まれるのはほぼ間違いない。

「日系人として初めてコパに出ることが実現すればすごく嬉しい。僕には日本人のルーツがあるから、その国を代表できるのは誇りでもある。コパだからと言って日系ということを意識しすぎるのではなく、今まで積み上げてきたことをこれからも続けるだけ。でも、コパで君が代を歌えれば、今まで以上に僕の心を感動させてくれるはず」

「今まで通り一生懸命やることでお世話になった人への感謝を示したい。それに名古屋はデカセギの人も多いのを知っている。僕が活躍することで、日系の人たちに頑張れば夢が叶うことをプレーで見せたい」

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ブラジル教育の質88位 足引っ張る落第制度―ユネスコ白書

2010-01-25 15:58:49 | Weblog
日本と違ってブラジルは義務教育にも落第がある。成績が悪いと落第するのである

日本と違い貧富の佐賀激しいので学校に行かない子が多い、そんなわけでどうしても

教育が遅れてくる。また学校は半日授業なので余計教育の佐賀でてくるのである

19日発表のUNESCO(国連教育科学文化機関)白書において、ブラジルは教育分野の人間開発指数(HDI)が0.883。2年前(0.901)から大きく後退し、世界128か国・地域中88位という低さだった。20日付エスタード紙が報じた。

 調査は07年のデータを元に、(1)就学年齢期(6~15歳)にある子どもの就学率、(2)一般識字率、(3)女児・生徒の就学率、(4)教育の質(義務教育継続率=小学校を修了し中学校に入学する率、伯国の場合は5年生昇級率)の4点を評価した結果、伯国は(1)~(3)では0.900を超えているものの、(4)が0.756ポイントと足を引っ張り、総合0.883の低評価を受けた。

 調査国のうち0.900を下回ったのはわずか40か国に留まり、キューバ(0.987、14位)、アルゼンチン(0.971、38位)、ウルグアイ(同)などの中南米諸国にも大きく水をあけられた。

 問題となった「教育の質」は、05年から07年にかけて小学校(4年生)修了率が80.5%から75.6%までに落ち、同期間の中学校入学率(5年生昇級率)も95.6%から93.5%に下降したことに起因する。

 UNESCOの担当報告官は、「伯国は落第システムが障害となり、『教育の質』を下げ、開発の妨げとなっている」と報告。また、1日6時間は必要とされる学校教育が、小中学校は平均4・5時間、高校は同4・3時間しか確保されていないことや、電力や図書室など学習環境の不備も指摘された。

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舌がん再発の疑いで フジモリ元ペルー大統領 20日に手術予定

2010-01-22 10:38:40 | Weblog
 ペルーのアルベルト・フジモリ元大統領(72)は、舌がんの疑いで20日に手術を受ける予

定だと、娘のケイコ・フジモリ議員が現地ラジオ局に明かした。元大統領は、08年にも舌が

んを手術で除去しており、今回の腫瘍も近い場所にできたため再発が疑われている。

 ケイコ議員は「父は72歳なのでもちろん心配ですが、再びがんに打ち勝ってくれることを

信じています」と心情を語り、がんだったとしても、それを口実に人道的特赦を求めたりは

しないとし、父は正義によって自由になるのだと語った。

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ブラジル東北伯3州で地震 M4.3の揺れ

2010-01-15 10:17:48 | Weblog
ブラジルでの地震はめずらしいがM4,5とは日本ではたいしたことがないと思うが

ブラジルの人のとては大きな出来事に違いない。家の壁にひびが入ったらしいが

日本では考えられない、建築の違いである。私のブラジルの家もレンガを積んだだけなので

同じだと思うが地震になれた日本人はM4,5でどれくらいの人が騒ぎ出すのだろう。

11日午後、ナタル市を中心とした北大河州全域でマグニチュード(M)4.3の地震が観測された。震源地は州都から70キロのジョアン・カマラ市で、9日午後にも体に感じる程度の微震(M2.5)が観測されている。

 11日の揺れは、ペルナンブッコ州やパライーバ州など東北伯3州で見られ、けが人などはなかったものの、各地で建物や家屋の壁にひびが入る損害があった。

 再発を警戒する北大河州政府は、消防隊と市民治安局に対し、予備対策を講じるよう指示。ナタル市も市民治安局と協力し、万が一の緊急事態に備えるという。
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ブラジル:強力な回復ぶり 10月の全伯工業生産 前月比で2・2%増産

2010-01-11 09:12:49 | Weblog
国内の消費市場を主力に、工業界の回復が急速に進んでいる。耐久消費財市場にこ

の兆候が明瞭で投資も回復基調。このため10月には前月比で資本財市場も含め、全

分野で2・2%の生産増、前月比では10か月連続の増産を記録した。昨年10月比で

はまだ3・2%下回ってはいるが、危機以降での前年同月比では最も落込みが少な

くなった。落込みが少なくなったということは回復ということでもあると発表した

地理統計院IBGEのヌーネス調査担当。



 今年10月は昨年12月末比で19・5%伸び、回復成長している工業界だが、10月の

生産は危機が始まった昨年9月よりもまだ5・7%下回っている。そのため、まだ

回復はしているものの、強化はされていない、まだ07年10月の水準だと評価する。

ただ、危機の最中の昨年12月には04年の水準に落ちていたことも付加している。

 工業開発研究院Iediのエコノミスト、ソウザ氏は工業界の反発が多様化して

いる点を挙げる。調査27分野のうち、21分野までが9月比で増産を記録した。全般

的な動きで工業回復はより安定していると表現している。

 資本財の生産が強力な投資の反発を示している。昨年12月以降、危機で落ち続け

ていたものである。用途別に見た10月の前月比の生産伸び率をみると、資本財が

5・9%で1月以降で最高となった。それでも昨年10月比は16・8%落ちている。

ただ、1月以降では前年同月比での落込みが最も少なくなっている。

 用途別の分野で見たのが別表であるが、工業生産全体は前月比2・2%の増産、

資本財は前述通り5・9%で、中間財が1・2%、耐久消費財も5・9%と高く、

半・非耐久消費財は1・3%の増産である。しかし、10か月間では工業生産全体は

10・7%の減産だし、過去12か月間も10・6%の減産となっており、資本財(マイ

ナス19・4%)、耐久消費財(マイナス15・4%)が目立つ。

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ブラジル09年国内自動車販売 3年連続で過去最高を更新

2010-01-09 10:33:51 | Weblog
 ブラジル自動車販売業者連盟(Fenabrave)は5日、2009年の自動

車販売台数が前年比12.7%増の300万9482台だったと発表した。新車の工業

製品税(IPI)減税や、金利低下に伴うローン利用の拡大が奏功し、販売実績は

3年連続で過去最高を更新した。

 前年比伸び率においては、中国(52.1%)、インド(28.3%)、ドイツ

(25.3%)、韓国(23%)に次ぐ世界5位。不況の影響でマイナス4.2%となった

世界平均を大きく上回り、中国、インドとともに新興国の勢いを見せつけた。

 統計をとったジャト・ダイナミック・ド・ブラジル社のアウグスト代表は、BR

ICsの中でも「中国のブームはいつまで続くかわからず、社会が未成熟なインド

も先が読めないため」、伯国がもっとも先見性があるとしている。

 ただ人口における車両所有率では、インドは78人につき1台、中国は29人に1台

で、7.4人に1台の伯国と比べて将来性は大きい。ちなみに、09年は1043万台

の新車販売で、トップの座を初めて中国に譲り渡した米国は、1.2人につき1台と

いう高所有率だ。 伯国内のシェアは、Fiatが24.5%で前年に続きトップ、フ

ォルクス・ワーゲン(22.7%)、GM(19.8%)、Ford(10.1%)が続いた。

日本のスバルは販売実績を1.4倍に伸ばし、シェア拡大率では首位に立った。

 Fenabraveは、今年は5%の経済成長率が見込めると想定し、今年の伸

び率を9.7%と予想。販売台数は約330万台に達すると予測している。需要喚起

で 年 月から続けられているIPIの減税期間は3月までだが、「市場は既に通

常通り」(同連盟会長)のため、最後の駆け込み需要が予測される第1四半期以降

も順調に伸びるという見方だ。
 2010年1月8日付


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アマゾン川で船転覆 9人死亡、行方不明は50人以上

2010-01-01 18:07:38 | Weblog

 21日午後10時頃、パラー州モンテ・アレグレ市で、アマゾン川を下っていた2階建てのバホゾ総督号(定員100人)が座礁、転覆し、8人が死亡する事故が起きた。

 発表によると、船には定員を遥かに上回る150人以上が乗船していた。そのうち94人の生存と、9人の死亡が確認されたが、乗船名簿がないため、実際の乗客数は不明だ。

 船は、パラー州アルメイリン市からサンタレン市まで下っている途中で、岸に乗り上げて転覆した。川底は人が立てるほど浅く、定員以上の乗客を乗せた重みで、川底に衝突した可能性が高い。

 船体は濁った川水に浸かっているため、行方不明者の捜索活動は困難を極めている。救助隊員は、「事故当時は夜だったため、寝ていた乗客の大半が逃げ送れた可能性が高い」として、死者は今後増えるとの見方を示した。

 モンテ・アレグレ市警は、出港所の責任者らから事故当時の状況や現場の地形、乗船名簿などについて、詳しく事情を聞いている。

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