つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

今週の訓練

2007-02-17 09:37:25 | バーディの訓練

昨日から私の花粉症は本格化してきました・・・嫌な季節になってきました

私は三週間前の訓練で メリハリのある訓練の出来る飼い主 になる決心をいたしました

その私の意気込み(殺気)を感じとったのか、バーディの訓練は真面目!集中も短いバーディには珍しいくらいがんばっておりました。

その為甘々飼い主は油断を始めておりまして・・・

今週の木曜日の訓練で最初の脚側行進を始めた時どうも集中が悪かった

そのバーディを気にしすぎるあまり私が歩いたコの字はメチャメチャ

紐付き脚側行進 やり直し を命じられ、そして行進中の「スワレ」の時バーディはずっと気になっていた遠くで話をしている男性2人の方を向いて座りました。

「スワレ」を命じ座るか後ろを確認しながら前進していた私・・・「座ったけどその向きどうしよう」などと考えてたら、今日の集中のない様子を見ていた先生がすかさず「イケナイ」と一喝した

そうだ、コレは指導手をしている私の仕事だ

その後見違えるようになり「休止」の練習でバーディを休止させている時ベンチに座りながら

「私また叱るタイミングが遅かったですね」と話をして先生は「叱るタイミングって本当に難しいですからね」と慰めてくれましたが・・・自己嫌悪に陥りながら帰宅しました。

昨日金曜日

バーディはわんこと遊びたい気分だったようで自分の順番を待っていた時練習をしていた黒ラブのY君に鼻を鳴らしてました

とっても賢く集中力の優れているY君(kaguyaちゃんの息子)完璧無視

しかし、木曜日の喝が効いたのか良い練習になりました

「休止」の練習の時先生はわざと自分の車に戻って他の犬を出すフリをして誘惑しましたが、バーディはきちんと休止してました(首はキリンのように伸ばしていたが

先生も順番待ちをしていた時、わんこと遊びたい気分だったバーディを見ていたのでこんな誘惑を仕掛けたのですが「バーディちゃんと待ってたな」と褒めていただきました。

そして訓練終了後うれしい事を言っていただきました

バーディは子犬の頃に右前足が少し曲がってました。

日常生活や普通程度の運動は問題ないくらいでしたが、歩き方が悪く説明しにくいのですが右に流れるような歩き方でした

大人になった事で足は治りましたが脚側行進の苦手な犬です。

昨日私との脚側行進紐付き・紐なしをやったのですが訓練終了後先生が「バーディは歩き方がきれいになりました」と言ってくれました。

歩くというのは基本ですから、とってもうれしかったです

注)脚側行進が上手になったわけではないです!歩き方がきれいになったのです!

それは私も普段の散歩で思っていたことでした

 

昨日の夕方の散歩は天気が下り坂と言っていましたから、ゆっくり行くつもりで家をでましたら婚約犬の りんちゃんが散歩に行くのとバッタリ会って久しぶりにデートしてきました。

相変わらず2匹はです!相性はバッチリなんだけどなぁ

思いっきりじゃれて遊んでいても「コイ」の呼び戻しもバッチリできました。

何も習っていないりんちゃんもこれはとっても得意です(バーディのような変なご機嫌スイッチがなくてうらやましい