つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

何を考えてる?

2011-07-27 12:00:46 | 普通の日
7月24日(日)
とてもすずしい日曜日
この日は地元の花火大会でした

会場へ行くのも面倒だしと自宅の屋上から花火が見えるので

屋上へテーブルを出して、ほっとプレートを持ち出してお好み焼きを晩御飯にしつつ
花火を見てました。

暗くなりテーブルを照らしているライトに虫がよってきました

その虫をパールが蝶々を追いかける子猫の如く
可愛らしく追い回すので、パールは注目の的

そのパールがコガネムシを追い回して、遊んでいたときでした
それまで興味がなさそうにしていたバーディがムクっと起きてパールと一緒にコガネムシを追い始めた

パールに追い回されて弱っていたコガネムシ君をバーディったら

食べちゃった

それもお口をモグモグ

その姿にパパは「あいつきっとゴキブリも食うな」という(バーディにつかまるようなドンクサイゴキブリがいないことを切に願う)


これに限らず、パールの行動を良くまねるバーディ


パールの行動だけでなく、覚えのいいバーディ


夕べふと思いつきで
滅多に2本足で立たないバーディを私の膝に前足を置かせて、2本足で立たせてみたくなった

「バーディココにたって~」と言うと私の前に4本足でタッテ(競技でいう立止)をする
わかんないかな?と思いながら

バーディの上半身をもって前足を私の膝に置かせて2本足で立った形を私が作ってみる

「ここよ~こんなにするの~」とバーディに言ってみた

そしてバーディをおろしてすぐに膝を叩きながら「ココ」と言ってみると同じ形で2本足で立った


それが何の役に立つ?
と言うような事を教えつつ
そう言えばバーディに新しい芸を教えるのに苦労したことってないよなぁ~と思いました。


このようにバーディが真似っこが上手なのはわかる

でも、パールのマネをよくするのはどうしてだろうか?
パールが楽しそうに遊んでいて飼い主’sに注目されているからだろうか?

頼むから虫は食べないで