つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

疲労困憊

2011-10-12 12:35:28 | 普通の日
10月10日(月・祝日)

ワンコの競技会がありました。

結果からいいますと、撃沈

うちのスクールは毎回会場入りが早いのですが、早かったグループほど駐車場から競技のリンクが遠く

私が知っている過去の競技会の中では車からリンクへの距離が過去最長
リンクの様子もわからないし
リンクまで行く途中の草むらの中に、誰かが過去にあの川原で鍋をしてその中身を捨てたようで
ネギ・豆腐・しめじ・鶏肉などの具材が捨てられていたり
だれがあんな場所でパンツを脱いだのか?衣類も捨てられていたりして・・・
遠い上に草深い中を何かを踏まないように歩くだけでテンションガタ落ち

そんな中ハプニングもありバーディをリンクへ連れて行って競技した時間がこの日一番暑い時間
・・・そんな暑いときにバーディが歩くわけもなく

ああ゛・・・5頭中5席決定

結果は5頭中4席・・・バーディよりも下がいたことが奇跡のような出来でした

まあ、それはそれとして~
バーディは次までになんとか立て直そう


問題はパール

このところ練習でも不安定さがマシになっていたのですが

競技の前半で私の「アトヘ」の声がキツクなってしまったその瞬間

ビック!!っとなったと思ったら固まってしまってそこから先は体か固まってうごけず



審査の先生が終わった後に色々とアドバイスをくださるのですが

主従関係ができていない
行進中作業が酷いトラウマになっているようだ
間で撫でて褒めてあげてますが、この子は少しもうれしくない!この子の気持ちになって考えたら何をしたらうれしいかわかります


と言うことでした。

のパールとの行進中作業は私自身がトラウマになっている自覚があるので、その私のトラウマがパールのプレッシャーとなりパールも酷いトラウマになっているものと思われる


の主従関係ですが、普通の家庭犬としての主従関係は出来ていると思います
帰りのSAでご飯を食べつつ恒例の?反省会で
私とパールをずっと見続けているうちの先生にこのことをお聞きしてみると、主従関係が出来ていないとは思わないといってくださいました。


その後も喉の奥に小骨が刺さっているように、この言葉がひっかかり
考えてみると

パールと訓練をするとき、私はどこかパールに遠慮がある気がしました

バーディとの訓練を考えると、よくも悪くも体当たりで本音で訓練を出来ている気がします。

その違いなんだろうか・・・



悩んでいるときにトラウマになっている事をしない方がいいと思ってしばらく練習は休むことにしたのですが・・・

人間!クセと言うのは恐ろしいもので朝の散歩に行くと練習をやりたくてやりたくて仕方ないの

練習をやめておこうと決めてからまだ2日

病気だよ

パールの気持ちですが

けして訓練はキライじゃないと思います。
大会直前のオヤツなしボールなし練習でもきちんとできますし・・・


ただ競技会場が嫌い
パールの気持ち




はやく、おうちへかえりたいです
これがパールの気持ちだと思います

これってやっぱり競技引退だよね~