つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

魔の6月

2019-06-10 12:06:39 | 健康

6月9日(日)

朝起私がきると、起きてくるバーディがいつもよりも

よろよろ、ヨタヨタ

最近は年の為か寝起きの起き上がりが悪くなってきてましたが・・・

これは・・・

とりあえず散歩に行くとトイレは済ませましたが

やはりヨタヨタ、グラーーーっと

自宅にもどりご飯を欲しいというのであげると

ご飯はいつも通り食べるのですが

食べてる間もヨタヨタ

その後様子を見ていると

顔が左に傾いている

歩くのも左へ左へ歩く・・・

これは、まずいかもしれないと

かかりつけの獣医さんは日曜日でお休みなので

一度かかりつけがお休みだった時に

パールのヘルニアでお世話になった 

H動物病院が午前中なら診察しているので慌てて行きました

いつも混み合っている病院ですが、

日曜日なのでかな?とても・・・混み合ってました

待合室でクレートに入れて待っている間に

バーディが吐いたので慌ててバーディだけ診察室へ入れていただきました

 

診察の順番になり私も診察室に入れて頂くと

診断は私が心配していた通り

おそらく「脳梗塞」で間違いないでしょうということでした

自宅を出るときは、気が付きませんでしたが

診察室の台の上では

私が見ても明らかに眼振(目の玉が左右に激しく動く)してました

 

犬の「脳梗塞」はステロイドでの治療くらいしかないらしく・・・

ステロイドと吐き気止めを注射していただきました

「家に戻ってまだ吐くようなら、明日点滴に来てください」との事でした

日曜日に見て頂いた病院は渋滞していると片道1時間以上かかるので

吐かなかったら、近くのかかりつけで診てもらってもいいということでした

 

幸い晩御飯も今朝の朝ごはんも吐くこともなく

通常と同じフードを同じだけ食べたので

今朝、昨日の診察とバーディの様子を言って

かかりつけの獣医さんにみて頂きました

診断は同じで処置もそのまま、日曜日の病院で頂いてきた

お薬(ステロイド)を飲ませて、飲ませ終わったらまた様子を診せに来てください

との事で

眼振が収まってきたら歩くのもリハビリになるので

散歩も少しずつしていいという事でした

 

こんな風にちょっと左に傾いてます

そして左を下に横に寝ることもできますが

寝返りして、右を下にすると

すぐにガバっと飛び起きる様な感じでまた

こんな感じとか

とりあえず左を下にというか

左側に傾いている姿勢でいることが楽なようです

 

 

 

昨年パールの腎臓が一気に悪くなったのも6月でした

パールちゃん

寂しくてもバーディを連れて行ったら嫌だよ・・・