つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

飼い主の生活

2019-10-05 10:52:38 | 普通の日

忘れもしない9月20日

午後1時過ぎ

携帯に電話があった

実家の母からだった

お友達とご飯に行ったお店で転んで救急車で病院へ運ばれたと

股関節の骨折らしいと・・・

 

その日は事務所で仕事中&仕入れ先から集金にくる予定の会社も1件だけだけとあったのだが

すべてを忘れて事務所に鍵をかけて飛び出して病院へ行った

(忘れてすっぽかした会社様の営業様には後日平謝りしました

 

 

そのかいあって病院では手術室がいっぱいで手術は連休明けになるかもしれないと言われてたのですが

「明日から3連休だし~!!!時間が遅くなってもいいので、どうか今日手術してください!!!」と

病院でお医者様に拝み倒して

主治医の先生もがんばって手術実に無理を言ってくださって

遅い時間ではありましたが無事にその日に手術できました。

(全てを放り出して病院へ走ったかいがあった

 

大腿骨頚部骨折と言って年配者には多い骨折らしい

本来48時間以内に手術すると言っていたので本当によかった

母が転んだ日たまたま私の姉に電話が繋がらなかったので私に電話をかけてきたようですが

ぶだん母の面倒は病院通いから薬の管理、介護支援センターなどの連絡もろもろ

全て姉に頼っているので

病院に着いてから、母の問診票を渡されても???で

姉に電話をしたらその時は電話にでたので全て教えてもらって書き込んだ

まあ、母にとっては不幸ではありましたが

今、私にとっても姉にとっても一緒に暮らしているので

コミュニケーションがとりやすく私たちには都合は良いです

 

幸い経過も良く、リハビリをする病院への転院を今週初めにしました。

 

年を取って転ぶと簡単に太い骨でも折れるんだね

自分も気を付けよう