つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

あーーん、どうしよう

2010-05-01 13:03:29 | パールの訓練

今日から5月、いいお天気

本日は事務所ですが、明日からはお休み

 

 

パールの訓練ですが・・・大変な事になりました

それは昨日の練習日、普通に練習をしていたときに起こりました。

少なくとも私には普通の事でした

 

パールと紐付脚側行進を終え紐なし脚側行進になった時に、歩くペースが遅れるので

さっとカラーにリードを付けて、ショックをかけ「アトヘ」と言って遅れないように歩けたら褒め

そして、リードを外して同じように遅れないように歩けると褒めながらオヤツをあげて

パールもショックをかけた後は、私にピッタリ寄り添うように遅れずに歩いてました。

 

「よしよし上手に歩けたから終わろう」と思って肩に掛けていたリードを外そうと手をリードに持っていくとパールは脱兎の如く5mくらい逃げる

やーね~と思いつつやさしく呼ぶときちんと帰ってきます。

 

しかし、またリードに手が行くと逃げる。

それを途中から見ていた先生が

「〇〇さん(私)、パールを一度車にもどして後からもう一度やりましょう」といい

私もパールにどうにかリードをかけて車に戻す

 

その後バーディの練習終了後、もう一度パール

先生の指示でカラーに2本のリードをかける

そして紐付きで脚側行進をして、先生が「1本外して」というので1本外す

先生はこの時に「あれ?逃げない??2本付いているのがわかっているから?」と思っていたようですが、パールが逃げるのはこの瞬間ではないことは先ほどからパールと実際にやっていた私は承知の上

そして、やはりリードをパールにかけようと肩に掛けているリードに手をやると

飛んで逃げようとする

予備のリードが付いているので逃げられないとわかると、この頃やれば私が喜ぶとパールが思っている抱っこをして私にしがみつく・・・今度は私に張り付いて引き剥がせないくらい抱きつく

 

昨日の段階では、リードをかける時に逃げるのだからまあ競技会で競技中にリードをかけるのは終了後だから大した問題じゃないか~

くらいに思っていたのですが、今朝紐なしの練習をしようと外すと飛んで逃げました。

「やばい!昨日の事をパールは忘れてない」と思い慌ててもう1本リードを取りに家に帰り

逃げられない、逃げてはいけないと判るように何度もリードをつけたり外したり

今朝はその練習だけをしました。

2本ともリードを外しても逃げなくなりましたが、リードをかけようとするとやはり私にしがみついて離れず停座をしません。

それをどうにか停座でリードを掛けられるようにしたのですが、パールはブルブル震えてます。

 

今までにないくらい大変な事になったと思って、GWは練習もお休みになるので

すぐに先生に電話をしてパールの状態を話して指示を受けました。

 

とになく子犬に戻ったつもりで、リードをつけたまま

特別に練習をするのではなく、お散歩中にさりげなく座れやタッテなどの練習だけして後は自由に遊ばせることになりました。

 

パール&私

・・・嘗てないくらいの大ピンチです

 

堪えない犬、バーディの子なのにどうしてこんなに違うのか


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