「堂林の滝」〔高知県越知町〕「聖神社」の訪問後に寄ってみませんか?

「堂林の滝」は、「聖神社」の帰りに寄ってみました

場所は高知県道18号から「聖神社」方向に進み、途中の分岐を反対方向に進めばあります

（撮影：2024年5月）

「聖神社」への案内板のあるこの分岐を「右」へ進みます

あとは、道なりに進んでいけば、集落の反対側に見えます

駐車場はないので、道路の広くなっている所に停めます

道路からも「堂林の滝」が見えます


道路から降りると広場があり、滝のある対岸に向けて橋が架かってます

落差はあまりありません

水遊びには良いかもしれませんね

滝側から「大桐川」の上流方向


下流方向

そういえば、地名の「長者」なのですが、越知町と仁淀川町にまたがってますよね

町政になる前は、ひとつの地域としてまとまっていたのでしょうかね?

少し調べてみました

元々は一つの村だった地域だったのですが、堂林が越知町に編入したのですね

そりゃそうでしょうね、山を越えないといけない地域より、川を下った地域と一緒になりますよね

「鷹ノ巣の滝」国道33号を走っていると見れる滝〔高知県仁淀川町〕

「鷹ノ巣の滝」は国道33号を走っていると川の反対側に見られる滝です

高知からだと「大渡ダム」を過ぎて「堀切トンネル」を過ぎ、「鷹ノ巣橋」から見ることができます

ただ「鷹ノ巣橋」は、歩道が無く、交通量もそこそこあり、大型車も通るので橋が揺れますので注意が必要です

駐車は、橋の手前（高知側）の川側の路側帯の外側でしょうかね

地図を拡大

（撮影：2023年7月）

水量は少ないですね

国道を通りながらでも、気をつけていれば見ることができます

「鷹ノ巣橋」から川側

仁淀川の「大渡ダム」のダム湖「茶霧湖（さぎりこ）」

滝壺に行けそうな道がありますが、フェンスがあり立ち入り禁止になっています
ダムができる前なら滝壺に行けたかもしれませんね