今回は、高知県本山町の「帰全山(きぜんざん)公園」の北側の「雁山(がんざん)」標高433.6メートルに登ってみようと思います
「帰全山公園」はシャクナゲの名所で、吉野川沿いにありキャンプ場もあります
花が咲いている頃に「帰全山公園」はブログに書きたいと思っています
そうそう、山に登ると言っても、歩きではないですよ
車で山頂の近くまで行きます
まずは、地図です
大豊インターから、国道439号を西へ進みます
上の地図では、詳しい道は出て来ないようなので国土地理院から地図を拝借しました
国道439号で本山の街に入った所から、目的地は手前の山が「雁山」です
山頂にはアンテナがいくつかあります
(撮影:2021年12月)
国道439号から県道262号に曲がり、橋を渡り「帰全山公園」「モンベル アウトドアヴィレッジ本山」方向へ
交差点すぐの「本山大橋」から
(この写真から3枚 撮影:2022年1月)
橋を渡り左が進行方向です 右は「帰全山公園」です
正面に少し見えているのが「モンベル アウトドアヴィレッジ本山」です
「本山大橋」から下流方向
見えているのが旧「本山大橋」です
昔は車も通ってましたが、今は歩行者専用になってます
「本山大橋」から上流方向
吉野川は「帰全山公園」を回り込むように蛇行してます
新も旧も同じ名前の「本山大橋」です ご注意ください
左側に写っている山が「雁山」です
(この写真から 撮影:2021年12月)
これから先は、トイレはないのでご注意下さい
「モンベル アウトドアヴィレッジ本山」の前を通り過ぎ
次の交差点を 左の 県道263号「田井」方向へ
曲がってすぐ、右側の登って行く道を進みます
道の横にあるのは「雁山」の登山口ではありません
上級者用の登山道です(雁山はルートの途中になるようですが、かなりキツい道のようで、本当の山道だと思います)
「雁山」への登山口は、先ほどの三叉路を右に行った先にあります
登山口の案内は、車で頂上までの後に書いてます
登り始めてすぐ
道路は広くないのでご注意ください
こんな感じの道を進みます
進んでいくと、五叉路に行きつきます
国土地理院の地図ではこんな感じです
登って来た道からだとこんな感じです
正面の標識です
確かに、交差点の真ん中に立つとこんな感じですね
交差点の真ん中から
右が進んで行く「テレビ塔」への道、左が登って来た「本山」への道
鋭く右に曲がります
行った時は、道路に落ち葉や枝が落ちていました
注意して進みます
少し登っていくと、左にアンテナがあります
近づいてみましたが、何のアンテナかはわかりませんでした
携帯電話かな?
さらに登っていくと
開けました
大きめの車はこの辺りで止めたほうが良いかもしれません
少し進んだ場所です
「雁山」からの下山口です
舗装路は続きますが、軽自動車でもこの辺りでやめた方が良いです
これから上では、根性入れてUターンか、バックしてくることになると思います
山頂への道です
ちょっと怖そう、高いところ苦手なんですよ
やべ、ぐらついている所あるし
携帯ぐらいしか持ってないから
いざとなったら、斜面を滑って降りるか(笑)
下を見てみました
「雁山」の山頂です
山頂にはテレビ塔がありました
山頂から北方向を撮影
本当の目的地は、ここではなく展望台なのです
展望台からの風景は次回で
これから先は「雁山」の登山口の案内です
ブログを書いていて、登山口の案内が無いのが気になっていたのです
近くに別件で来たので、補足用に追加の写真を撮ってきました
「モンベル アウトドアヴィレッジ本山」の前からです
(この写真から 撮影:2022年1月)
県道262号を直進(標識では直進ですが、右方向の感じです)
体育館は廃校になった 本山中学の体育館のようですね
交差点を過ぎてすぐに、先ほどの体育館の裏手に来ます
登山口への分岐から、先ほどの交差点方向
左には、写ってませんが体育館の裏があります
体育館の裏手の東端から北側(山側)に続く道があります
金網に「雁山登山道」入口の案内と地図がありました
地図を拡大しました
補足用にと1月の朝から雪がちらついている中、別件のついでに写真を撮ってきました
いやー、ほんと寒かったですわ
別件は、また近いうちに書きますね
新型コロナウィルスのせいで、また動きにくくなりそうなので 記事のストックを増やしてます
いつになったら、収まるんでしょうかね 困ったものだ