タコなタヌキの鉄道 そして お出かけ

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「入明駅」愛称「志の龍馬駅」JR四国 土讃線〔高知県高知市〕

2022-01-28 20:01:00 | 土讃線
今回は、JR四国 土讃線の「入明駅」に行って来ました
「入明駅」は、愛称名「志の龍馬駅」で高架下には「志の龍馬像」が設置されてます

今回は、列車は出て来ません あしからず

地図は必要ないとは思いますが、地図を載せておきます



(撮影:2021年12月)
下り側

「志の龍馬像」は下り側に設置されています


時刻表も設置されています

上り側

こちら側にも時刻表があります
エレベータも設置されています

高架に上がってきました

券売機が設置されていました

ホームに出ました

ホームの駅名標にも坂本龍馬が書かれてありますね

ホームから下り側


ホームから上り側


ホームから列車撮影も出来るかな
下り側は直線ですね
上り側は少しカーブしてますね

時刻表


通過列車時刻表


それにしても、高知は「坂本龍馬」が好きですよね って、
あっ、わたしも高知だった

なぜ、「入明駅」を選んだかは、愛称名「志の龍馬駅」がついていて、龍馬像を見てみたかったのです
駅は、1面1線のホームの無人の高架駅です

写真は、撮り忘れましたが
この駅の下り側には、高架になる前に立体交差がありました
そして、鉄道が高架になり立体交差の上に、高架の鉄道がある風景があります

高知駅のまわりには、手動の踏切が遅くまで残っていたし、
高知駅には、扇形機関庫、転車台も残っていたのですがね
残っていたらと思いますが、しょうがないですよね

「雁山」2 展望台〔高知県本山町〕

2022-01-25 20:01:00 | 国道・県道の旅
前回の続きです

「雁山」の下山口近くより山頂方向へ舗装路は続いてますが、この辺りで駐車をおすすめします
(撮影:2021年12月)


展望台へ舗装されている所を進みます



展望台へ進んで行きます
凹んでいる場所にテレビ塔が昔はあったようです



展望台に来ましたが、下に携帯電話のアンテナがありますね
良い風景とは言えませんね

やはり、下の展望台へ行くしかないですね

えっ、下にもあるの?
あるんですよ もうひとつ展望台が

少しもと来た方向へ戻ります



左右どちらからでも行けるようですが、右側(西側)を進むことにします



木に注意がありますね

こんな道で危険と言われても
そんなに危険かな?



整備されている方ですよね



展望台への道の脇に、もうひとつ道がありますね



これが前回の「白髪山」登山道ですね
登って来れるけれど、上級者向けなんですね
迷い込んだら、低くてもヤバイかもです


アンテナはNTTドコモですね

金網沿いに進んでいきます

たしかに、斜面は急そうです
整備されているので、怖いとは思いません

アンテナの下に着きました


南側に少し細めの展望台があります



展望台より東側


展望台より西側

手前に本山の街、右奥方向が土佐町方向です

パノラマで撮ってみました


見えている川は吉野川です
「雁山」の展望台の風景は以上です

ぜひ、雁山へ来たときは下側の展望台へ
いい風景ですよ

高所恐怖症だったのでは って聞こえてきそうですね

わたしは、たとえば ハシゴのテッペンに行くのは嫌です
リフトで足下が3メートル離れるのも嫌ですね
ロープウェイ、観覧車はなんとか乗れます
飛行機はへっちゃら
石鎚山の鎖場は上がれますが、下りられません(笑)
と、無茶苦茶なんですよね

降りてると、伐採して見晴らしの良い場所があったので撮影


吉野川に架かる「嶺北橋(飛び岩沈下橋)」

吉野川本流で最上流の沈下橋だそうです
支流ならもっと上流に沈下橋あるんですよね

夕暮れ時にも撮影してみました




次回は「嶺北橋(飛び岩沈下橋)」です

「雁山」1 頂上までの行き方〔高知県本山町〕

2022-01-21 20:01:00 | 国道・県道の旅
今回は、高知県本山町の「帰全山(きぜんざん)公園」の北側の「雁山(がんざん)」標高433.6メートルに登ってみようと思います

「帰全山公園」はシャクナゲの名所で、吉野川沿いにありキャンプ場もあります
花が咲いている頃に「帰全山公園」はブログに書きたいと思っています

そうそう、山に登ると言っても、歩きではないですよ
車で山頂の近くまで行きます

まずは、地図です

大豊インターから、国道439号を西へ進みます

上の地図では、詳しい道は出て来ないようなので国土地理院から地図を拝借しました


国道439号で本山の街に入った所から、目的地は手前の山が「雁山」です
山頂にはアンテナがいくつかあります
(撮影:2021年12月)

国道439号から県道262号に曲がり、橋を渡り「帰全山公園」「モンベル アウトドアヴィレッジ本山」方向へ

交差点すぐの「本山大橋」から

(この写真から3枚 撮影:2022年1月)

橋を渡り左が進行方向です 右は「帰全山公園」です
正面に少し見えているのが「モンベル アウトドアヴィレッジ本山」です

「本山大橋」から下流方向

見えているのが旧「本山大橋」です
昔は車も通ってましたが、今は歩行者専用になってます

「本山大橋」から上流方向

吉野川は「帰全山公園」を回り込むように蛇行してます
新も旧も同じ名前の「本山大橋」です ご注意ください

左側に写っている山が「雁山」です


(この写真から 撮影:2021年12月)

これから先は、トイレはないのでご注意下さい

「モンベル アウトドアヴィレッジ本山」の前を通り過ぎ
次の交差点を 左の 県道263号「田井」方向へ


曲がってすぐ、右側の登って行く道を進みます
道の横にあるのは「雁山」の登山口ではありません
上級者用の登山道です(雁山はルートの途中になるようですが、かなりキツい道のようで、本当の山道だと思います)

「雁山」への登山口は、先ほどの三叉路を右に行った先にあります
登山口の案内は、車で頂上までの後に書いてます


登り始めてすぐ
道路は広くないのでご注意ください


こんな感じの道を進みます

進んでいくと、五叉路に行きつきます

国土地理院の地図ではこんな感じです


登って来た道からだとこんな感じです

正面の標識です


確かに、交差点の真ん中に立つとこんな感じですね

交差点の真ん中から

右が進んで行く「テレビ塔」への道、左が登って来た「本山」への道
鋭く右に曲がります


行った時は、道路に落ち葉や枝が落ちていました
注意して進みます

少し登っていくと、左にアンテナがあります



近づいてみましたが、何のアンテナかはわかりませんでした
携帯電話かな?

さらに登っていくと


開けました
大きめの車はこの辺りで止めたほうが良いかもしれません

少し進んだ場所です


「雁山」からの下山口です







舗装路は続きますが、軽自動車でもこの辺りでやめた方が良いです
これから上では、根性入れてUターンか、バックしてくることになると思います

山頂への道です


ちょっと怖そう、高いところ苦手なんですよ
やべ、ぐらついている所あるし
携帯ぐらいしか持ってないから
いざとなったら、斜面を滑って降りるか(笑)


下を見てみました



「雁山」の山頂です
山頂にはテレビ塔がありました




山頂から北方向を撮影

本当の目的地は、ここではなく展望台なのです
展望台からの風景は次回で


これから先は「雁山」の登山口の案内です
ブログを書いていて、登山口の案内が無いのが気になっていたのです
近くに別件で来たので、補足用に追加の写真を撮ってきました

「モンベル アウトドアヴィレッジ本山」の前からです
(この写真から 撮影:2022年1月)

県道262号を直進(標識では直進ですが、右方向の感じです)


体育館は廃校になった 本山中学の体育館のようですね

交差点を過ぎてすぐに、先ほどの体育館の裏手に来ます


登山口への分岐から、先ほどの交差点方向
左には、写ってませんが体育館の裏があります


体育館の裏手の東端から北側(山側)に続く道があります


金網に「雁山登山道」入口の案内と地図がありました


地図を拡大しました

補足用にと1月の朝から雪がちらついている中、別件のついでに写真を撮ってきました
いやー、ほんと寒かったですわ

別件は、また近いうちに書きますね
新型コロナウィルスのせいで、また動きにくくなりそうなので 記事のストックを増やしてます
いつになったら、収まるんでしょうかね 困ったものだ


「阿波池田駅」JR四国 土讃線〔徳島県三好市〕

2022-01-19 20:01:00 | 鉄道
坪尻駅に行く時に、待ち時間があったので撮影しました
土讃線の駅になっていますが、徳島線の列車も運転系統上の起点となっています

駅舎を出ると、目の前が「1番のりば」、跨線橋を利用して「2番のりば」「3番のりば」のホーム、そして「4番のりば」「5番のりば」のホームとなります
5つもあるのは、珍しいですね

地図は必要ないかな?


(撮影:2021年11月)
まずは、駅舎です


「四国まんなか千年ものがたり」の下りを駅の東側の「へそっ子公園」から撮影


「四国まんなか千年ものがたり」は「5番のりば」を利用するようです


「2番のりば」と「3番のりば」の上り側の端近くには、木が植えられてました


木を通り過ぎ、ホームの下り側端から


「2番のりば」と「3番のりば」の下り側端から


ホームにはお馴染みの「アンパンマン」のゴミ箱


そして、待合室前には「四国まんなか千年ものがたり」仕様の自動販売機


昔ながらの水飲み場


駅名標です 土讃線と徳島線のナンバーがついてます
「4番のりば」「5番のりば」のホームには「祖谷のかずら橋」の模型もあります
駅名標の右奥に写ってます


時刻表も土讃線の上り・下り、徳島線の3つ


「アンパンマン列車スタンプラリー」のスタンプもホームにありました


「4番のりば」には、顔出しパネルがありました


駅の南側の留置線に作業車が停めてありました
留置側線が多数ありました


「2番のりば」下り側から
下り 南風7号 あかいアンパンマン列車


「1番のりば」を利用します


「4番のりば」から
阿波海南行きの普通列車

牟岐線の端の駅まで行くのですね
出発12時59分で、到着17時51分です
ほぼ5時間 3,230円で行けるようです
行った後が問題ですかね

「2番のりば」到着の普通列車


「1番のりば」から向かいの「2番のりば」を撮影


「1番のりば」から
「2番のりば」に入線する 上り 南風14号 きいろいアンパンマン列車 


「1番のりば」から

「1番のりば」普通列車 多度津行き、「2番のりば」特急 南風14号、「3番のりば」特急 剣山8号

目的が「坪尻駅」だったので撮り忘れもありますが、今回はこのへんで終了です

「大杉駅」JR四国 土讃線〔高知県大豊町〕

2022-01-19 17:55:00 | 土讃線
今回も駅探訪で、大杉駅です

ここの駅も国道32号から橋を渡るだけの場所にあります
この駅は無人ではなく、簡易委託駅です
駐車スペースもあり、トイレも使用出来ます

近くには、天然記念物に指定されている杉の大杉、美空ひばりの遺影碑と歌碑があります



(撮影:2021年9月)

駅舎


駅舎の中 窓口、売店など


特急も止まりますが、一部は通過してしまいます






駅舎を出てホームへは線路を渡る必要があります
下り方向


警報器が設置されています
上り方向


線路を渡りホームへ 上り方向


上と同じ場所から 下り方向


下り方向に進み ホームにある待合室


さらに下り方向に進みました


ホームの端から 下り方向


上と同じ場所から 上り方向


上り方向に進んできました


駅名標




保線用モーターカーがここにも止まってました
バラスト用を付けてますね








ここからの写真は2015年11月です

上り 2000系 特急南風




下り 2000系 特急南風






保線用 モーターカー、バラスト用、レール用







前からタイミングがあれば撮影してますね(笑)

そういえば、京都鉄道博物館、岡山の津山学びの鉄道館の写真もあるはず
発掘してブログの記事にしようかな