タコなタヌキの鉄道 そして お出かけ

『鉄道』と『お出かけ』の写真や動画…
列車の写真や駅訪問、国道・県道(酷道・険道)の旅のスポット紹介、ダム訪問など

とさでん交通「後免町 停留所」路面電車 もう一つの ごめん

2021-06-29 16:15:00 | 鉄道
高知の街で路面電車で ごめん って行き先表示されている
ある意味、こっちが有名の元になったような

それと、南国市ですが、なんこくし ですからね、濁りません

鉄道の御免駅が最寄り駅ではなく、ごめん・奈半利線の御免町駅が最寄り駅です




今はLAWSON 南国ごめん町駅店の裏側が停留所になってます
ここのコンビニ、店内から待合所に行けるのです
店内なので、写真は無いですが
あと、外観が…











なぜ、停留所の北側が広いかと言うと
それは、かつて安芸線の鉄道路線があり、軌道の御免線・伊野線、国鉄の土讃本線にも乗り入れしていた路線があったのです
今は、ごめん・なはり線が使っていたり、サイクリングロードになっていたりします

夏に手結海水浴場(ヤ・シィパークが出来る前に手結港に近い所にありました)に連れて行ってもらうのに、乗り換えた記憶が…
やばい、歳がバレてしまいます

とさでん交通の写真は撮っているのですが、まだまだ撮りたい写真があるのでまたの機会です
先週より駅繋がりで、記事を書いてしまいました
さぁ、来週はどうしましょうね



「御免駅(ごめん駅)」珍しい駅名? JR四国 土讃線・土佐くろしお鉄道〔高知県南国市〕

2021-06-29 15:00:00 | 土讃線
全国でも珍しい駅名? ごめん駅
そうなんですね、言われてみれば
身近にありすぎて、気にしてなかった(子供の頃から知ってたし、この街で数年間働いてたからなぁ)で、改めて紹介しましょう

JR四国 土讃線・土佐くろしお鉄道 御免駅
土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線の分岐駅です
起点駅ではありますが、高知駅からの直通運転もあったりします



ごめんの由来は、「諸役・諸税の御免の町」らしいです

線路南側に駅舎があり、二階に改札があります
改札とホームに行くにもエレベーターが設置されています
北側からも跨線橋を渡れば直接改札に行けます



ごめん・なはり線が0番線と1番線からしか繋がってないため、特急の発着は1から3番のりばとバラバラです
ホームから撮影は確認が必要です

駅舎側(南側から 0番・1番のりばのあるホーム)
0番線はJRの本線には繋がってません


1番のりばから下り方向(土佐大津駅方向)
2番のりばに入る列車なら撮影出来るかな


1番のりばから上り方向(土佐長岡・御免町駅方向)


1番のりばりから撮影




2番のりばの壁にありました


2番のりば・3番のりばのあるホームには、こんなゴミ箱もあります


2番のりばから下り南風9号
あかいアンパンマン列車 1両を使用してました
2700系同士だから、ありなんですが…
なんか不思議




2番のりばから上り方向(土佐長岡・御免町駅方向)

2番のりば上り方向のに移動
ごめん・なはり線が高架から下りて来るところ




3番のりばから 0番線の列車


跨線橋で駅北側から下り方向(土佐大津駅方向)


上り方向(土佐長岡・御免町駅方向)


線路沿いの道路から下り方向(土佐大津駅方向)


線路北側の道路から1番のりばの南風18号 あかいアンパンマン列車






実は、この記事は撮影順で書いてなくて
北側の道路からが、先なのです
あかいアンパンマン列車が上って行ったのに、ホームに入ってくる下りがあかいのが見てたから、なんで? ってなったのでした
いつも、高知運転所でお留守番ばかりではないのですね

駅での撮影の参考になればと書いてありますが、切符を買ってホームに居たとしても
くれぐれも、利用者の方や列車運行の迷惑にならないように気をつけてください
あくまでも、撮影させていただいている そんな気持ちで なんてね

今回も、撮影はiPhoneです


「土佐北川駅」橋の上の駅 JR四国 土讃線〔高知県大豊町〕その2 国道から

2021-06-29 12:04:00 | 土讃線
先週に書いた記事『JR四国 土讃線 土佐北川駅 橋の上の駅』で、国道32号(土佐北川駅 駅前食堂)側からの写真を撮り忘れていたのが、なんか気になり撮ってきました




右下に見えているのが、国道32号です
鉄橋の下に、駐車は可能です
左側に写ってはいませんが、駅前食堂があります
あいだの道を進むと階段があります






階段をあがるとこんな感じ


この歩道橋を進むと、先週に書いていた
ここに出ます、いきなりホームには行けません


国道32号から上がった場所で振り返ると、線路は鉄橋を渡るとすぐにトンネルに入っていくのがわかります


橋脚に駅名板がありました


今回もあまりいい映像ではありませんが、2700系の通過映像を
(写真は動画から切り出しです)




今回も撮影はiPhoneを使用しています

「新改駅」スイッチバック 秘境駅 JR四国 土讃線〔高知県香美市〕

2021-06-22 17:13:00 | 土讃線
さぁ、今週の二つ目の記事です
スイッチバックで、秘境駅と言われている 新改駅です
昔の記事での上り普通列車からの写真がありますので、興味のある方は『土讃線 新改駅 スイッチバック駅』をご覧くださいませ

この記事には、列車の写真は出てきません
時間が無かったのと、暖かいときは蛇様…特にマムシがぁ
高いところと、蛇が苦手なので長居は無用なのです

今回は、車での訪問です
ただ、運転に自信のない方は、絶対に車での訪問はおすすめしません




駅前まで道路はありますので、まずはナビに新改駅をセット
県道254号を新改川沿い進み、県道253号を右側に進むと
休場ダムに



ここまで進んできて、やっとの方
ぜひ、勇気ある撤退を
もしくは、広い場所に車を止め歩いてください
上り坂ですが、あと2キロほどですから

交通量は、ほとんどないですが、離合はかなりのものがあります
ぜひ、ストリートビューをご覧くださいませ

上ってきた道です ここは広い方かな



駅舎です
トイレは使用出来なくなってます


待合室


昔は、ここで急行も行き違い退避してたんですがね
歳がバレますね

列車で訪問となるとかなり難しいですね


通過列車の時刻表がありますが、
坪尻駅と違い、本線に沿っていないため
本線からは駅は見づらいと思います





ホームに出ました 本線方向です


本線が見えてます
左側が本線上り方向です


本線側ホーム端から




当たり前ですが、線路がなく行き止まりになってます
寒い時期なら、線路の奥から撮るのですが
(線路に降りるわけではありません 草むらを突破です)
今回は、草むらには特に近づきません
もしもの時には、自力で移動すると思うとチョット


で、本当に列車は出てきませんでした
最初に、書いてありますが
列車での訪問に興味のある方は『土讃線 新改駅 スイッチバック駅』をご覧くださいませ
と、過去記事の宣伝をもう一度

土讃線には、スイッチバック駅がもう一つ、坪尻駅があるのですが
坪尻駅が四国では1番の秘境駅だと思ってます
一度訪問したいけれど、行くとしたら冬だなぁ
駅舎出たら、マムシ注意の看板があるのを見てるからなぁ
昼過ぎに阿波池田を出て、夕方に阿波池田に戻るかぁ
旧国道から機材抱えて、山道を20分歩くのはさすがに危険だからこれがベストかな
列車撮影で、2時間待ちなんて平気でしてるから、食糧があれば大丈夫かと
時刻表とにらめっこしますかね

などと、考えるのもまた楽しみの一つかなと

駅の時刻表が簡単にわかるし、列車位置もスマホでわかる、いい時代になりましたなぁ

今日は、昼から記事2本で、もう夕方です
今週はここまでです
さあ、来週はと 何も考えてません
どうしますかね


「土佐北川駅」橋の上の駅 JR四国 土讃線〔高知県大豊町〕

2021-06-22 14:15:00 | 土讃線
今回は、列車は少なめで過去の写真も出てきます
歩道橋・ホームでの列車は昔の記事ですがJR四国 2000系 振り子式気動車 3ご覧ください
それと、写真が多いですが今回は一つの記事にしてしまいます

全国でも鉄橋の上の駅は珍しいそうです
毎日のように見てたから、へえそうなの って感じで
そばにあるって怖いですね



駅へは国道32号から穴内川を渡る通常の方法と、
なんと、国道32号沿いの駅前食堂側から、線路の外側の歩道橋を渡る方法もあります
高いところが苦手な方は、ご注意くださいませ
(国道32号側からの、写真は取り忘れました、一度渡って降りたことはあるのですが)
列車で行ってないのかい、と聞こえてきそうです

国道32号から曲がり、穴内川の橋の上から
(橋は狭く歩道もありません、交通量は無いですが撮影はお気をつけください)


橋を渡り駅前? の広場
(ここに車を止めます)


無人駅ですが、トイレは使えます
(トイレが使用できない駅が増えてきましたね)
ホームへ進みましょう






進んで行くと、二手に分かれてます
直進すると、線路の横の穴内川と国道32号を渡る歩道橋へ
右手に曲がると、待合室・ホームに進むことになります

まずは、ホームに進まずに歩道橋に進んで行きます


こんな感じで、線路が見えてます


歩道橋の端から下り方向


ここの歩道橋から写真を撮ると
(昔の記事の写真です 今回は時間がなくて列車の写っているのは、最初の1枚のみ、しかも今回の写真は全てiPhoneで撮ってます)


歩道橋とホームへの分かれに戻り、ホームへ方向へ
正面に待合室があります




ここへ列車で来ようとすると難しいのが時刻表でわかりますね
国道32号にバスが通っていますが、こちらも上下各6本のようです
詳しくは、とさでん交通のバス時刻表でお調べください
公共交通では秘境駅ですね




今度こそホームへ、階段を上がっていきます


ホームへ出ました 上り方向を向いています






下り方向はこんな感じです


上り方向は、この鉄橋を渡るとすぐにトンネルになります
ホームで列車を撮影したものは、昔の記事ですがJR四国 2000系 振り子式気動車 3をご覧ください
ホームで列車撮影も出来ますが、見ての通りホーム幅は広くないので注意が必要です

昔の写真・動画ではなく、新規に撮影しました
昔の写真は1枚のみ使用でした

なぜ、ここで粘って撮影為なかった? なぜ、一眼レフでなくiPhoneかは、次の記事の場所に行きたかったからです

次の記事も、過去の記事に関連します
さぁ、どこなんでしょう?

それにしても、珍しく写真多いなぁ、長いなぁ