タコなタヌキの鉄道 そして お出かけ

『鉄道』と『お出かけ』の写真や動画…
列車の写真や駅訪問、国道・県道(酷道・険道)の旅のスポット紹介、ダム訪問など

土佐の投入堂「聖神社」2〔高知県越知町〕

2024-05-24 20:51:00 | 旅行
今回は、高知県越知町にある 土佐の投入堂と言われる「聖神社」の続きです

下は、前回のプログへのリンクです
土佐の投入堂「聖神社」1〔高知県越知町〕 - タコなタヌキの鉄道 そして お出かけ

土佐の投入堂「聖神社」1〔高知県越知町〕 - タコなタヌキの鉄道 そして お出かけ

今回は高知県越知町にある土佐の投入堂と言われる「聖神社」です2023年3月に一度訪問していますが、撮影をミスしていたのとなんか寒々しい写真だっのと、CBCテレビ「歩道・...

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2023年3月に一度訪問していますが、撮影をミスしてなんか寒々しい写真だっのと、CBCテレビ「歩道・車道バラエティ 道との遭遇」で KUTVのアナウンサー 松岡さんと、鹿取さんが訪れていたので再訪問しました

CBCテレビでは、ゴールデンウィーク前に放送されていたのです
なぜか突然KUTVで放送が、月曜日 25時からの放送と 火曜日16時20分からの再放送までするという異様な力の入れようなのです

しかも「わっくわく〜KUTV! 」KUTVのアナウンサー 松岡さんと、鹿取さんの番宣というか 知らない人が見ると この人だれ? なんだろうなと思っております

TVerでは見たのですが、地上波で見えるのなら当然観ますよね
引き続きテレビ高知さん、放送をして下さいませ


(撮影:2024年5月)

吊り橋のところからです(振り返って撮ってます)

右側が下がってますよね 現物も下がってます


吊り橋の先は、いきなり隧道です


確かセンサーライトがあったようなのですが、作動してませんでした
スマホのライトで代用しました

隧道の中を吊り橋のワイヤーが通っています

こちら側には注意看板


まあ、普通なら「聖神社」に参拝後に「聖神社眺望場所」に行くのが正規ルートなのかもしれませんね

まぁ、反対側からは吊り橋の先が隧道なのは見えますから必要ないのかもしれません

この隧道は、マンガン鉱採掘坑道だそうです


参道・鳥居からの道、眺望場所からの道、聖神社への道が集まっている場所から

隧道・吊橋方向


聖神社へは左上へ進みます


鎖もあります

無くても上がれなくないですが、ありがたく利用させていただきます

斜面というか、大雨の時は絶対に水が流れてますよね、沢ですよね


斜面がキツイですが、眺望場所への上りより楽な気がします

こんな場所を通ります


足もとに注意しながら上ります


ここまで来れば、もう少し


高い所が苦手な私でも到達可能です
ただ、小学生低学年は危険かもしれませんね

入り口の横に説明板があります




ほんと、絶壁の岩場の窪地に建ってます




扉は閉まっていますが、自由に中に入れます


参拝記入帳もあります


見上げて撮ってみました






分岐の場所まで降りてきました

鳥居・参道は、曲がりながら下っています

実は前回は、気が付かずに水平方向に移動してしまい 俗に言う迷子・道迷いになって、道のない場所を降りました(笑い
今回は、きちんと降りました

降りると吊り橋もよく見えました


鳥居の場所まで降りてきました

以前はこの辺りから、隧道・吊り橋を通らないルートがあったのですが、現在は無くなっているようです

参道を下っていきます




登り始めの青い建物が見えてきました


参道の入り口です

参拝が先の方は、こちらから

ガードレールには、案内板もあります




土佐の投入堂「聖神社」1〔高知県越知町〕

2024-05-24 20:13:00 | 旅行
今回は高知県越知町にある 土佐の投入堂と言われる「聖神社」です

2023年3月に一度訪問していますが、撮影をミスしていて寒々しい写真だっのと、CBCテレビ「歩道・車道バラエティ 道との遭遇」で KUTVのアナウンサー 松岡さんと、鹿取さんが訪れていたので再訪問しました

CBCテレビでは、ゴールデンウィーク前に放送されていたのです
なぜか突然KUTVで放送が、月曜日 25時からの放送と 火曜日16時20分からの再放送までするという異様な力の入れようなのです

しかも「わっくわく〜KUTV! 」KUTVのアナウンサー 松岡さんと、鹿取さんの番宣というか 知らない人が見ると この人だれ? なんだろうなと思っております

TVerでは見たのですが、地上波で見えるのなら当然観ますよね
引き続きテレビ高知さん、放送をして下さいませ


(撮影:2024年5月)

国道33号から高知県道18号 桐見川方向に進みます


県道18号を進んでいきます
この案内板を頼りに進みます
Googleマップのナビでもたどり着けますよ

越知砕石近くの案内板

越知砕石の近くの分岐です
左側が県道18号です

分岐の少し奥に案内板があります

この先で県道18号から逸れるのですが、たぶんここが1番わかりにくいと思います
この風景が見たら要注意です


ここで、左下へ進んでいきます

案内板は、分岐した先の民家の近くにあります

その後は道なりに進み、この分岐を左に曲がります
分岐の正面に案内板があります

左に曲がると、すぐに橋を渡ります
橋を渡った先は、直進です

その後は、道なりに進みます

この分岐を右へ進みます
案内板は、分岐後のガードレールにあります


道なりに進みます
あと少しで「聖神社入り口」です

東屋の横に駐車します

イベントや工事現場にある仮設トイレがあります

さあ、これから登山です
参拝じゃないの? 違います まず登山です

参拝だけなら、橋を渡った先からが参道です

まず「聖神社眺望場所」へ向かいます

橋の手前から入ります

青い建物の下、脇を通ります


足元の良いのは、ホントここだけ


すぐ直後からこんな感じ


どんどん山道、勾配もあります


道はトラロープが谷側にあります


不安になった頃に、案内板


ひたすら、急な道を進んでいきます
なぜ、「聖神社眺望場所」側から進むかというと、この急坂を降りたくはないからですね

「聖神社眺望場所」に着きました
ほんと少し谷側におります


谷向こうに、聖神社が見えます


ズームしました






これから元の方向に戻らずに、沢越えで聖神社へ向かいます

これからしばらく、ワイヤーと黒いロープが頼りです


基本これからしばらくは、下りになります

沢を渡る橋が、少し怖いです


どんどん、下っていきます


道がわからないほどのヤブでは無いですが、茂っていました




小さな沢を越えます

荒天後は、ヤバいかも

脚立で降ります(振り返って撮ってます)



さあ、お待ちかねの吊り橋です
少し傾いてます
昔は、二つ目の箇所がカゴで野猿だったようです
(昔の写真をネットで見ました)

写真が多いので、次に続きます(続きのブログのリンクです)
土佐の投入堂「聖神社」2〔高知県越知町〕 - タコなタヌキの鉄道 そして お出かけ

土佐の投入堂「聖神社」2〔高知県越知町〕 - タコなタヌキの鉄道 そして お出かけ

今回は、高知県越知町にある土佐の投入堂と言われる「聖神社」の続きです下は、前回のプログへのリンクです土佐の投入堂「聖神社」1〔高知県越知町〕-タコなタヌキの鉄道そ...

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道案内用の車載動画です



以下は、2003年3月に訪問した時のブログのリンクです

仁淀川の支流 長者川の沈下橋「継合橋(つきあわせはし)・継合沈下橋」〔高知県仁淀川町〕

2024-05-05 20:01:00 | 旅行
今回は前回の「大森橋(大森沈下橋)」のすぐ近くにある「継合橋(つきあわせばし)・継合沈下橋」です

この沈下橋は、仁淀川の支流「長者川」に架る橋です
だいたい、古い橋の名前が新しい橋の名前になるのですが、沈下橋は「継合橋」、新しい橋は「森口橋」です

(撮影:2023年7月)

長者川左岸側から (大森沈下橋から進んできました)
上の橋が「森口橋」です


新しい橋の下を斜めに沈下橋は架かっています


長者川右岸側から

すぐ下流で、仁淀川と合流しています

上流方向


下流方向


現在の橋「森口橋」(完成:昭和44年3月)から「継合沈下橋」




仁淀川の沈下橋「大森橋(大森沈下橋)」〔高知県仁淀川町〕

2024-05-04 20:01:00 | 旅行
今回は、「大渡ダム」の下流にある「大森沈下橋」です

国道439号からなら、見つけやすいかもしれません
沈下橋のすぐ上流に新しい「大森橋」(完成:昭和45年2月)が架かっています


(撮影:2023年7月)

左岸側から


右岸側から
左の橋:森口橋、右の橋:大森橋


大森沈下橋から 上流方向


下流方向

大森橋左岸側から


奥に見える左の橋:森口橋の下にも沈下橋が架かっています
そちらは次回で、、、

「半家橋(半家沈下橋)」と「ハート石」四万十川〔高知県四万十市〕

2024-04-30 20:01:00 | 旅行
今回は、四万十川に架かる沈下橋の一つの「半家橋(半家沈下橋)」です
以前に、「ハートの石」があるとの情報があり、近くに行ったので寄ってきました

場所は、「道の駅 四万十とおわ」から国道381号を江川崎方向に進み、橋を2本渡り、2本目の「江川トンネル」の手前の道を川沿いに進むと、「半家橋(半家沈下橋)」に着きます
橋の両側には数台は駐車できるスペースがあります


(撮影:2024年4月)

「半家橋(半家沈下橋)」右岸側から

左岸側は神社があります

上流方向

奥に見えるのは、国道381号の「半家橋」です
この沈下橋と同じ名前がついてます

「半家橋(半家沈下橋)」から 下流方向
「半家橋(半家沈下橋)」から流れが速くなってます

「半家橋(半家沈下橋)」左岸側から


左岸側から 上流方向
上流側は小さな石が多いです

「半家橋(半家沈下橋)」左岸下流側から




さあ、お目当ての「ハート石」ですが、訪問した時には立ってませんでした
上のような川原から、石探しをしました
10分もせずに見つけました

まずは、左側の石を発見、近く探してみると右側の石も発見しました
並べて立ててみました

石はけっこう重かったので、流されにくいかなと思いました
2024年4月28日14時過ぎに立ててきたので、運が良ければすぐに見つけれるでしょう

少し引きです

右側の大きな石を目印に探せば、きっと見つけれると思います
(移動させられていたら知りませんが、、、)

もっと引きで撮ってます
奥に見えてるのは、予土線ですね
ここで、撮影する?
トロッコとかなら映えるかな?

さらに引きで
ウォーリーを探せ状態(笑)

水量が増えれば当然、倒され少しは流されるかもしれませんね

で、2024年4月28日14時過ぎには、有ったとの報告です
探してみてくださいませ