タコなタヌキの鉄道 そして お出かけ

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ダム訪問「魚梁瀬ダム展望台」・ダムカード配布場所「平鍋ダム」「久木ダム」「魚梁瀬ダム」の3箇所

2024-06-29 20:01:00 | ダム・堰堤
今回は「魚梁瀬ダム展望台」です
この展望台からは「魚梁瀬ダム」が上から見ることができます


(撮影:2023年12月)

「魚梁瀬ダム展望台」は高知県道54号沿いにあります


展望大には、「魚梁瀬ダム・魚梁瀬発電所」「むかしの風景」が展示されてます




展望台からの風景


「魚梁瀬発電所」


展望台には「平鍋ダム」「久木ダム」「魚梁瀬ダム」の3つのダム印があります


ダム印の場所



3つのダムのダムカードの配布場所のリンクです
魚梁瀬ダム(高知県) | J-POWERダムカード配布案内 | J-POWER | 電源開発株式会社

馬路村役場 魚梁瀬支所
 9時〜17時(土・日・祝祭日・年末年始を除く)





高知電力所
 9時〜17時(土・日・祝祭日・年末年始・5月1日を除く)



中岡慎太郎館
 9時〜16時30分(火曜日[休館日/火曜日が祝祭日の場合はその翌日・年末年始]を除く)


以上の3箇所ですが、それぞれ配布の曜日が違いますので注意が必要です

土・日・祝祭日の場合は「中岡慎太郎館」のみの配布です

ダム訪問「魚梁瀬ダム(やなせだむ)」〔高知県北川村〕ダムカード有り

2024-06-28 20:01:00 | ダム・堰堤
魚梁瀬ダム(やなせだむ)」(第19番堰提札所)
「魚梁瀬ダム」は「魚梁瀬ダム展望台」からの手軽に見ることができます

ダム下部、ダム天端近くからも見ることができますが、それぞれに行くには一度、高知県道54号に戻る必要があります


(撮影:2023年12月)

所在地:高知県北川村
河川名:奈半利川水系奈半利川
型式:ロックフェルダム
ゲート:ローラーゲート 2門
堤高:115m
堤頂長:202m
総貯水容量:1億460万㎥
管理者:J-POWER
本体着工:1962年
完成年:1965年

「魚梁瀬ダム」の下部への分岐は、「高知県道12号」と「高知県道54号」との三叉路のすぐ上流側に分岐があります


「魚梁瀬ダム」下部への分岐地点


分岐から進んでいくと、旧魚梁瀬森林鉄道「井ノ谷橋」を通過します


さらに進んでいくと、魚梁瀬ダム下部に着きます


ただ、フェンスがあり これ以上は近づけません


下部への分岐から、上流側に約2kmほど進んだ場所から、分岐を進みます


進んでいくと、天端の近くまで近づけます

ただ、こちらもフェンスがあり、これ以上は近づけません


高知県道54号を進んでいくと「魚梁瀬ダム展望台」につきます


展望台からの風景


下部には「魚梁瀬発電所」があります

ズームすると、植え込みで「やなせ」の文字が見えます


「魚梁瀬ダム展望台」には、「平鍋ダム」「久木ダム」「魚梁瀬ダム」の3つのダム印があります

配布されているダムカード

ダムカードの配布場所・ダム印は「魚梁瀬ダム展望台」のブログにて記載します



以下は、ダム巡礼に欠かせないサイト、アプリへのリンクです
ダムデータなどは、四国堰堤ダム88箇所巡り、ウィキペディアを参考にしています
なお、タイトルの名称はGoogle Mapsに準じてます

ダムは、昭和39年にできた河川法で 高さが15m以上の堰堤と定義されてます
15m未満は「ダム」の名称になっていても、堰堤扱いです

ダム訪問「久木ダム(くきだむ)」〔高知県北川村〕ダムカード有り・「二又発電所」

2024-06-27 20:01:00 | ダム・堰堤
久木ダム(くきだむ)」(第18番堰提札所)
「久木ダム」は高知県道12号の近くにありますが、このダムも県道からは木々が邪魔で見えません


(撮影:2023年12月)

所在地:高知県北川村
河川名:奈半利川水系奈半利川
型式:重力式
ゲート:ラジアルゲート 3門
堤高:28m
堤頂長:94.5m
総貯水容量:294万㎥
管理者:J-POWER
本体着工:1960年
完成年:1963年

「魚梁瀬ダム」のすぐ下流側にあり、上流からの水を一時的に貯める「逆調整池」としての役割を果たしています


(国土地理院の地図のスクリーンショットです)

高知県道12号と高知県道54号との三叉路の下流側に約1kmの場所から逸れます
上流側からだと見過ごしてしまうかもしれませんね


進んでいくと「久木ダム」が見えてきます


道路を横切るグレーチング? こんなのもあります
特に二輪の方は注意が必要です


近づけまずが、フェンスがあり天端には近づけません




少し、手前から斜面を降れば正面が見えます


少し無理して川原まで降りれば、キレイに正面が撮れます
ただ、あくまでも自己責任で、、、
この写真は、少しだけ斜面を降りて、ズームで撮っています

配布されている、ダムカードです


ダムカードの配布場所・ダム印は「魚梁瀬ダム展望台」のブログにて記載します


「久木ダム」から取水された水は下流の「二又発電所」で発電に利用されています


国道493号から 「二又発電所」と「二股橋」


高知県道12号は「二又発電所」の横を通過します


発電所の放水口は、発電所の近くではなくて、「二股橋」からさらに下流にあります



以下は、ダム巡礼に欠かせないサイト、アプリへのリンクです

四国堰堤ダム88箇所巡り

アプリ「よんでんダムナビ」‎よんでんダムナビ(iPhone)よんでんダムナビ(Android)

ダムカード(四国地方)環境 - 国土交通省水管理・国土保全局


ダムデータなどは、四国堰堤ダム88箇所巡り、ウィキペディアを参考にしています
なお、タイトルの名称はGoogle Mapsに準じてます

ダムは、昭和39年にできた河川法で 高さが15m以上の堰堤と定義されてます
15m未満は「ダム」の名称になっていても、堰堤扱いです


ダム訪問「平鍋ダム(ひらなべだむ)」〔高知県北川村〕ダムカード有り・「長山発電所」

2024-06-26 20:01:00 | ダム・堰堤
「平鍋ダム(ひらなべだむ)」(第17番堰提札所)

国道493号沿いにありますが、国道からは木々が邪魔で見ることができません


(撮影:2023年12月)

所在地:高知県北川村
河川名:奈半利川水系奈半利川
型式:重力式
ゲート:ラジアルゲート 4門・ローラーゲート 1門
堤高:38m
堤頂長:124m
総貯水容量:424万㎥
管理者:J-POWER
本体着工:1958年
完成年:1960年

国道から逸れて「平鍋ダム」に近づきます



ダムの近くまで、車で近づく事ができます
ただ、訪問時はダムで工事が行われていて、車両侵入禁止・立ち入り禁止になっていました
現場の作業員の方の許可を得て、撮影してます




さすがに、あまり近づけませんでした

配布のダムカードです


ダムカードの配布場所・ダム印は「魚梁瀬ダム展望台」のブログにて記載します


平鍋ダム」の取水した水は、下流の「長山発電所」で発電に利用されています


「長山発電所」の下流側の国道493号から

上流側から

国道493号は真横を通過します

奈半利側の対岸に「電源開発 高知電力所」があります

以下は、ダム巡礼に欠かせないサイト、アプリへのリンクです

四国堰堤ダム88箇所巡り

アプリ「よんでんダムナビ」‎よんでんダムナビ(iPhone)よんでんダムナビ(Android)

ダムカード(四国地方)環境 - 国土交通省水管理・国土保全局


ダムデータなどは、四国堰堤ダム88箇所巡り、ウィキペディアを参考にしています
なお、タイトルの名称はGoogle Mapsに準じてます

ダムは、昭和39年にできた河川法で 高さが15m以上の堰堤と定義されてます
15m未満は「ダム」の名称になっていても、堰堤扱いです



険道の旅「高知県道12号」

2024-06-22 20:01:00 | 国道・県道の旅
今回のタイトルの『険道の旅「高知県道12号」は、写真でのスポット紹介が無いのです

動画は「魚梁瀬森林鉄道遺構」と「ダム」を巡る旅』で紹介しています

ルートは
田野町「道の駅 田野駅屋」から高知県道206号・国道493号で「北川村二タ又」まで進みます
そして、高知県道12号・高知県道54号で「馬路村魚梁瀬」の馬路村魚梁瀬支所まで行きます
復路は、高知県道54号・高知県道12号で「馬路村馬路」まで進みます
その後、魚梁瀬森林鉄道遺構を巡りながら、「安田町」の国道55号で終了です

「明神口橋」〜「バンダ隧道」の町道の車載動画は先に公開中です

動画では
 Part1:県道206号・国道493号
 Part2:国道439号・県道12号・県道54号
 Part3:県道54号
 Part4:県道12号
 Part5:県道12号
を紹介しています
ダム訪問で、今後「平鍋ダム」「久木ダム」「魚梁瀬ダム」を紹介する予定です

以下は、動画の紹介と、ブログのリンクです












下の動画は、「明神口橋」「オオムカエ隧道」そして「バンダ島隧道」を通る森林鉄道の廃線跡の町道を通った車載動画です




  ここから下は、ブログへのリンクです




以下は、春に訪問時のブログへのリンクです


【田野線】

【奈半利線】

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【安田川線】