今回は「霧越峠」周辺から「国道55号」交差点までの紹介です
(撮影:2024年6月)
国道193号を「那賀町」側から「霧越峠」へ向けて進んでいきます
ここら辺は、落ち葉や落石も少ないです
ただ、真ん中に苔が、、、
この辺りが川(海川谷東候?)に近い場所です
「那賀町」と「海陽町」の境で「霧越峠」となっています
「那賀町」側
「海陽町」側
少し「海陽町」側に進んだところにある
「関連林道霧越線開通碑」
西側の風景
ここまでの写真は、下の地図で「●」の場所です
国道地理院の地図では、もう少し「海陽町」側のこの地点です
国道193号は、落ち葉、枝、石も増えてきます
ガードレールがあるだけ安全です
たまに、見晴らしが良い場所あります
おっと、面白い場所に国道標識があります
国道193号は、この斜面を登って行くようです
そんな訳はないですね
ゆるいカーブの外側に一枚で両方向からに対応
路面は、こんな感じです
峠を下ってきました
「海部川」沿いを進んでいきます
進んでいくと気になる標識が、
「ヤレヤレ峠」
行ってみたい気がするのですが、今回はパスです
峠の由来は〝峠を越えた所に現れると云われていた化け物に炭焼が襲われ、峠まで逃げてきたときに「ヤレヤレこれで助かった」と言ったのが始まりとされている〟
とのことです(Wikipediaから)
もう少しで、国道55号
「阿佐海岸鉄道」の高架、その先で国道55号との交差点です
この区間の車載動画です