徳島新聞

今日(６月６日)の徳島新聞に、オリンピック関係の記事がいろいろ出てました。
その中で、目を引く記事がありました。
徳島出身の男性が、オリンピックに出場するというものでした。しかもその競技が、『スラローム・カナディアンペア』というものでした。
自分たちと同じパドリング競技ということもあったのですが、それよりも、彼らのおかれている環境になんだか共感できました。
『スラローム・カナディアンペア』という競技がとてもマイナーな競技であるということ、他に仕事をしながら練習をしているということ、遠征費などすべての費用を自分たちでまかなっているということ、など。。。
それでも彼らは、オリンピックを３度目の挑戦で掴み取りました。

彼らは那賀川で練習しているそうです。
那賀川に行ってみたくなりました。
自分達もまだまだがんばらねば　(あべ)