グルメ本やテレビなどで「注目の新店」と紹介され、ものすごーく美味しそうにみえた。でも、実際に行って食べてみると「あれっ、普通…」という事は、よくあるもの。また、いくら美味しくても、場所が不便だったり、値段が高過ぎるなどの理由で客が入らず、閉店に追い込まれてしまう店も少なくない。
そんな中、コロナ禍をくぐり抜け、細くとも長く営業を続けている店がある…
その1つが福岡市東区和白東にある「インディアン」というカレー店。以前からクチコミで良い評判を聞いていたので、近くに用事が出来たついでに寄ってみた。
すると、基本のカレーは1種類のみ。そして、辛さとトッピング、ご飯の量が選べるシステムになっていた。メニューが多くて迷いました。
自分は「エビカレー(小盛)」を頂きましたが、茶碗1杯分くらいのご飯は普通にあり、決して少なくはなかったです。女性にとっては、むしろ丁度いいサイズかも。
そして、エビフライが5匹も乗っており、お値段は(小盛で)790円だったかな。
庶民的な店構えでありながら、有名シェフが作る高級カレーのような味がしました。有名人のサインが沢山飾ってあるのが壮観でした。