以前にもブログで出した珠莉愛の決心のシーンです。
この前のシーンで彼女は道端で泣き崩れ、「泣くな、私。泣いてる場合じゃない。ただひたすらに、ようやく見えた道を歩く。ならなければならない私になる為に。」
涙を拭いて顔を上げた表情です。思ったより明るい顔になりました。
ここまでで100P。大学編の終わりです。今、最終章やってます。
10年後、圭と珠莉愛の人生がまた重なります。大きな波に翻弄される事になります。100pで組み立てたエピソード全部が「ダブルライフ」という言葉で表現されるラストシーンにつなげるつもりです。
第1稿ネーム150P。終わったら推敲。