諏訪大社下社・秋宮の見取り図
事初めの2日に長男家族と諏訪大社・下社に初詣に行きました。
国道からの参道や中山道と参道の合流地点は大混雑。
参拝者は鳥居をくぐり、蓑入りの杉・狛犬・神楽殿・を左側通行で進み
幣拝殿で参拝します。
幣拝殿の両脇には、昨年の5月の御柱祭で建替えられた1の御柱・2の御柱が
参拝者の目を引いています。
3の柱と4の柱は宝殿の両脇で幣拝殿の後方に見えています。
中山道と参道の交差点付近
国道からの参拝者は蜜にならない様に2人ずつの行列で
左側通行で参道に進む様に指導されています。
手水舎
神楽殿・注連縄は重さ1トンで、出雲大社にひけを取らない立派さだと言われています。
幣拝殿にはお賽銭が投げ込まれない様にビニールが張られていました。
(普段の様子)
お守りやおみくじ売り場
今年のおみくじは中吉・可も無く不可もなくと言ったところでしょうか。
カラフルな縁起物やだるまが所狭しと飾られています。
今年はコロナ禍でも行動制限が緩和されて、大勢の人々が初詣に訪れ
屋台も賑やかに、沢山軒を連ね、以前の賑わいが戻って来た印象を受けました。
これから先、このままコロナ感染が沈静化して平和な時が戻って来る事を願っています。
勿論、世界平和も同じです。