諏訪湖の釜口水門・天竜川源流付近にダイサギが集まる土手があります。
多い時には10羽位の大サギが整列して、群れ中の1羽が一同を指揮して
まるでダイサギの学校の様に見える時があります。
イナバウアーの様な求愛行動していたホオジロガモ。
目出度くカップルが成立した様です。
目の錯覚か♂の頬は正面から見ると膨らんで見えます。
オオバン(手前)とホオジロガモ♂(上方)
天竜川河口で一番人気は何と言っても巫女アイサです。
何時出かけても,双眼鏡を手にバードウォッチングしている人や
大砲の様なカメラを構えている愛好家を見かけます。
駐車場は他府県のナンバーの車を多く目にします。
巫女アイサは鳩を少し大きくした位の大きさで、
野鳥の中ではかなり小柄なので遠方から写真を写すのは至難の業です。
巫女アイサ(トリミング)
巫女アイサのツガイ・岩の上に居るのは珍しい光景。
ミコアイサの群れにカワアイサの♀が混じって泳いでいます。(最前列)
カワアイサの♀
カワアイサの♀はどの角度から見ても強面です。
巫女アイサの♀(手前)とカワアイサの♀(上方)
カワアイサの♂(手前)と巫女アイサの♀(上方)
カワアイサの♂