我が家の庭に、江戸時代から植えられて居ると伝わっている牡丹が咲きます。
牡丹の木はごつごつして居て、新しい木が育ってくる時には
まるで木が脱皮する様に、世代交代します。
牡丹はごつごつした木の部分から茎や葉が伸びて大輪の花を咲かせます。
蕾は親指と人差し指を丸めた位の大きさですが、全開すると顔の大きさ程大輪です。
他にも白や底紅のボタン・黄色いボタンも咲くのですが
この樹齢を重ねたボタンが例年一番咲きです。
ヤマシャクヤクの蕾
ヤマシャクヤク(ボタン科ボタン属)
ヤマシャクヤクは山野草店から購入した苗で、10年以上毎年咲いてくれます。
発芽した時から苗の中心部分に蕾を抱き、1株1輪の花を咲かせます。
中開き(カップ咲き)が全開状態。
花の命は短くて開花して1週間位で花びらを落とします。
ドイツスズラン(キジカクシ科スズラン属)
花の中心部分が少し赤いのがドイツスズランの特徴。
コンロンソウ(アブラナ科タネツケバナ属)
ゴウダソウ(アブラナ科ゴウダソウ属)
野路スミレ
アメリカスミレサイシン・パピリオケアナ(スミレ科)
アメリカスミレサイシン・スノープリンセス
ローズマリー(シソ科)
空き地に飛来したキアゲハ ナミアゲハ(kazuyoo様から教えて頂きました。)