諏訪湖に流入する河川にコウホネが群れて咲いて居る場所が在ります。
コウホネを写していると、葉の間で動くカイツブリを発見!
もしかしたらカイツブリの巣があるかも知れない!
期待して数日観察に立ち寄って見たのですが・・・
残念。その後は一度も、カイツブリには出逢えませんでした。
一方、諏訪湖では繁茂している菱が熱射で枯れ始めて
沖の方は茶色の帯状になっており、ダイサギの格好の餌場になっている様です。
秋が深まると、枯れた菱は湖底に沈み、水ぬるむ来春迄、水面は綺麗になります。
水陸両用バスが運行している水面は菱が除去されて居り、運転に支障はありません。
密生している菱はダイサギの体重が負荷してもなんのその
白く見えている点々は菱の花です。
菱の種