今日は、八ヶ岳おろしが、湖面に吹き付けて海風が強い日です。
湖岸のアキニレの大木に黄色い花が 咲いた様に見えているのはホサキヤドリギです。
一番多くヤドリギが根付いて居る場所は、原木が見えません。
ホサキヤドリギの拡大画面 2008.11.22写
ホサキヤドリギの初夏の様子 2016.6.24写
★ホサキヤドリギの花(ネットからお借りして居ます。)
湖に流入する河川沿いではアオツヅラフジの実がイッパイ見られました。
葉が散ると今迄気付かなかった青い実が一際目立ちます。
ショカ様がアオツヅラフジの種はアンモナイトそっくりだと教えて下さいました。
教えて頂いた通り、実をつぶしてみるとアンモナイトが現れました。
アオツヅラフジの実は、実物を見たことがあります。アンモナイトの種ですか。出会えても種を1つ貰えるかな?です。
湖畔のアキニレの木は大きいですね。
これほどの大木はこちらでは見たことがありません。
そこに根付いたヤドリギもすごいことになっていますね。
これだけの実があれば、レンジャクが放って置かないようにも思いますよ。
アオツヅラフジもたくさんの実をつけていますね。これもすごいです。
中のアンモナイト。なんでこんな形になるのか不思議な思いがしますね。
初冬の山並み、うつくしいですね♪
苦手な冬、複雑でしょうかw
ヤドリギは継続観察していますが、
エノキにぽつんと一株だから、迫力ありません( ;∀;)
アオツヅラフジ、リンクありがとうございます♪
たくさんの実!
フシギなカタチ、検証できましたね。
昆虫が産み付けたというほうが自然です。
湖畔もいよいよ晩秋から冬の佇まい。
もうすでに秋も終わりなんでしょう。
こうした過ぎゆく時の風情はこころ和みますから。
緑深い夏の頃には気付きませんが、落ち葉すると俄然黄色い実が目立ちます。
アンモナイトの種はすぐに入手できると思いますヨ。
今回行って見ると、2本切ってしまわれていました。
もしかしたらヤドリギが災いしたのかもしれません。
他の2本にも凄くヤドリギが繁殖していましたから・・・
そうなんですよ!
ヒレンジャクやキレンジャクが集団で飛来します。
一度だけ私も見ました!
カメラマンが木の周囲で沢山のヒレンジャクやキレンジャクを写して居ました。
予告なしに飛来してたちまち飛び去るので、写真撮影は至難の業です。
blogにお訪ね下さった方々に詳細観察して頂けて幸いでした。
八ヶ岳が冠雪すると急に寒さが身近になります。
今朝は雨で、少し気温が上がって感じますが、暖房無しでは過ごせません。
お天気の日は出来るだけ散策を試みますが・・・
北風が強い日はお天気でも体感温度はかなり低く感じられます。
どっちにしても苦手な冬です。(笑)
枯れ木立が目立つ様になると葉影の実が急に目立つ様になります。
このヤドリギ目当てに沢山のヒレンジャクやキレンジャクが飛来しますが・・・
木から実が消えるどころか毎年実の数が増えて居る様に感じます。
まるでこの木の花のようです。
このままですと、いつか木が弱って来るのでしょうか。
アオツヅラフジの実の中にアンモナイトとは、面白いですね。
まだまだ知らないことばかり。
次はなにかな?楽しみにしています(^_-)-☆
凄いですね
黄色い花が咲いてるのかと思いますね
こんなにお宿貸してアキニレの木大丈夫かな
と心配になりますが、此れだけ大木だから大丈夫なんでしょうね
アオツヅラフジの実
本当だ、あんもないとですね~