諏訪湖周辺は、夏は冷涼な気候で知られていますが
朝晩に比べると日中はかなり気温が上がり、ここ数日30度越えの日もあります。
うみかぜは在るものの、湖にさす太陽光線が反射して熱射となり、
日中の湖岸は想像以上に暑く感じます。
水陸両用バスや諏訪湖一周の白鳥丸も毎日運行され
白鳥型の小型ボートが夏には大人気です。
一見、涼し気な光景とは裏腹に湖には『菱』が繁茂し湖岸の水溜まりには
『アオコ』も発生して居り、湖岸に近付けば少々残念な景観です。
何と、こんな中にカルガモの親子が居ます!
菱が繁茂して居て、雛にとっては安全地帯なのかもしれません。
合計6羽の幼鳥が、親鳥につかず離れず浮遊して自力で採餌しています。
トリミングしてみると幼鳥の可愛らしい事!
雛の大きさはヒヨコを少し大きくした位ですから
孵化してそう月日が経って居ない印象です。
家族で陸地にも上がって採餌して居る光景が可愛らしいのなんのって!
ドンドン陸地に上がっていく幼鳥が居て、親鳥がたしなめている様に見えます。
湖岸には細葉ウンラン(ゴマノハグサ科ウンラン属)や
クサフジ(マメ科ソラマメ属)が群生している場所もあります。
クサフジ(マメ科ソラマメ属)
イヌゴマ(シソ科イヌゴマ属)
ヒルガオ
私は朝、玄関掃除をしている時に消防車を見かけましたが、場所は何処だか判りませんでした。
夕方、買い物に出掛けて通行止めになって居て、近くで在る事を知りました。
線路際には住居が密集して居る場所があり、中央線にも影響が出たのですネ。
諏訪湖の上諏訪側は、菱もアオコも見られてちょっと残念ですが
カルガモの雛たちには好都合なので、帳消しです。
博物館沖で、菱刈が始まって居るのを見ましたが・・・
除去する前に繁茂がすごくて、追いかけっこですネ。
今日は暑かったですね。
それに今朝はそちらは大変だったことでしょう。
もしかしてお近くの出来事かしらと心配しておりました。
驚かれたことでしょう、お見舞い申し上げます。
中央線も止まっていましたね。
私は詳細を知らずに上諏訪方面へ行って、
現場近くに遭遇してしまい警察車両や消防車がいて、
なんとか迂回しました…
この暑さも湖上では少しは涼しいでしょうか。
ヨットの風景が夏らしいです。
そしてカルガモの親子に出会われたのですね。
幼鳥の何と可愛らしいこと!
いい出会いでしたね。
ヒシの繁茂も時にはこうして役立つのですね。
無事に育ってほしいものです。
朝晩は涼しくて夏は過ごしやすいです。
我が家では殆どクーラー要らずの夏を過ごしています。
でも過ごしやすい時期は短くて・・・急ぎ足で秋が来ますけどネ。
長野県は南北に長いですから、県内でも気候風土が違って色々な楽しみ方が出来ると思います。
夏の高地は高山植物が豊富で目が離せません。
私もショカ様の年代には良く参りましたヨ。
海も良いですネ!
お便り、楽しみにしています。
一番先に出会ったカルガモはもう1か月も前ですから
もう親鳥と同じ大きさになって居ると思われます。
カルガモの親子は極小の雛が一緒のカルガモが最高に可愛らしいです。
菱の中では餌が豊富なのか、小さな頭を水中に入れて採餌して居り
見ていると時間の経つのが早い事、早い事!
イヌゴマは湖岸では良く見かけます。
多分種が波で運ばれて増えるのだと思います。
貧しい感性で、茶花に飾ろうと言う発想が湧きませんでしたヨ。
越後美人様のお庭に咲いてイヌゴマは幸せでしたネ。
高原の夏、いいですね~。
昼の気温は上がっても夜は涼しいでしょう。
湖畔には一度しか宿泊経験がありませんが、
長野全体ではとても馴染みがあります。
コロナ禍で行かなかった旅行、今夏は予定しています。
今回は海。
長野にも行きたいです。
こちらも昨日は外気温が32℃になりました。
今からこれでは、夏本番の暑さが思い遣られますね。
子ガモの可愛さには参ってしまいますね。
フワフワで両手に包んでしまいたいくらいです。
すくすくと育ってもらいたいですね。
イヌゴマは素敵な花ですね。
一度、我が家の庭にいきなり生え出たことがありました。
他の雑草とはちょっと違うかな?と思ったものの、その時には育てるほどではないし・・・
名前も分らなかったので抜いてしまいました💦
後からイヌゴマと分かったのですが、後の祭りでした。
せっかく鳥さんが運んで来てくれたのに、勿体ないことをしました。
湖岸の日陰は他所よりは多少ましです。
諏訪湖に流入する河川で育ってきたカルガモの雛だと思いますが
菱の中に隠れて居れば安全そうに見えますが、動きまわるので、危険はいっぱいです。
こんなに小さな雛が自力で採餌するので親カルガモは雛ガモが何匹いても楽だと感じました。
暑い時は湖畔の日影なんかで、
くつろいだらよろしいでしょうね。
暑い時はどこにいても暑いですから、
そうはいかないでしょうか。
鳥さんも全部大きくなってほしいが、
そうはいかないですから難しいですよね。
近くの河川で何組かのカルガモの親子を見ていますが、諏訪湖岸で見かけたのは初めてです。
動かなければ雛と判らない位、菱に保護されている印象を受けます。
只、雛は冒険心が強くて、動き回るので心配です。
無事に育ってくれる事を願うばかりです。
この季節、何処でも美しいヒルガオが良く見られますヨ。
湖岸はかなり菱が伸びています。
雛が敏捷に動くので気付きましたが、菱は良い隠れ蓑になっているかもしれません。
ホソバウンランもクサフジもがれちの様な場所でも群生していますヨ。
悪環境でも適応して咲く強い植物ですネ。
草丈は細葉ウンランは50㎝平均ですが20㎝丈位のものも見ます。
クサフジは地面を這って居ますので、正確な草丈を測った事が在りません。
猛暑の間、涼しい環境で過ごされ、健康回復されて何よりですネ。
避暑地と言えどお天気が良ければ此方も日中はかなり暑いです。
でもまだ我が家では冷房を入れたことは在りませんが・・・
カルガモの雛、可愛いでしょう⁈
この、菱の湖岸に居ればカモフラージュになって大きく育ちそうですヨ。
公園や広場は日中の気温は全国平均と変わり在りませんヨ。
湖岸は菱やアオコが漂い、近付きたくないのですが・・・
偶然、カルガモの雛を見つけました。
雛たちの動きはビックリす程敏捷で、当初、魚が飛び跳ねているのかと、思ってしまう位です。
以前、オオバンの子育てして居る河川でもカルガモの極小の雛を伴った親子を見ていますが、
その後、何度見に行っても移動してしまったらしく見られませんでした。
今回見た雛も極小ですが、カルガモはこんなうちから自力で採餌出来るので
成鳥は早いのでしょうネ。
また、元気な雛たちを観察してみたいと思って居ます。
繁茂している菱やアオコには辟易します。
菱は水質の清浄化に役立っているとの事ですが、景観は台無しです。
余りにも湖岸近くは菱が多すぎて、カルガモの親子には気付きませんでしたヨ。
カルガモの雛は天敵から護身するすべを心得ていて、ものすごく敏捷な動きをしています。
こんなうちから自力で採餌出来るのが凄いですネ。
是非、菱に隠れながら全員育ってほしいです。
この雛たちは、多分、諏訪湖に流入している河川で誕生していると思われますが
この位の大きさに育つと、親子は川を下って諏訪から他の河川に引っ越したり
湖岸の茂みの多い場所で見かけたりします。
多分、危険が少ない処と食料が多い処に移動を続けているのでしょうネ。
次に行った時には湖岸では見られないかも知れません。
カルガモ母子はヒシがはびこりちょうどいいのかしら
ヨットにボート夏らしい風景ですね
ヒルガオもいますよ(笑)
夏の風物詩
涼しそうと思ったんですが、やっぱり夏は暑いんですか
カルガモの親子
雛が可愛いですね
無事に皆育ってほしいですね
頑張れと応援したくなります
ヨットのある光景、夏らしく爽やかな感じですが、暑いのですね・・・
湖にはヒシやアオコ。
でもそんな中にカルガモの親子連れ。
きっと一見緑まみれの湖が食料の宝庫なのかもしれませんね。
それにしてもひな鳥の可愛いこと!
印刷して飾っておきたいくらいです。
地元山科川にもいるはずなのですが、タイミングが合わず去年はほぼ成鳥になってからしか見られませんでした。
週末行ってみよう!!
・・・おっと、天気予報は雷雨になってました(泣)
ヨットにボートに遊覧船と諏訪湖の夏を楽しむ人が多いようですが、
一方で、菱やアオコの大繁茂を迎える季節は悩みの種でもあるようです。
6羽の雛が誕生したカルガモにとっては、この菱が安全地帯になっているのかもしれませんね。
もふもふの羽で覆われた雛の可愛らしさは格別です。
もうしばらくは、天敵に対しての注意が必要ですが、1羽も欠けることなく
成鳥になってくれるといいですね。
ヨットの写真など拝見すると、一気に夏を連想させます。湖畔に咲く花々も夏の花になっております。
そして、カルガモの親子可愛いですね。
私の散歩道にもカルガモ親子がおります。
ある日突然いなくなってしまうんですね・・・。