お彼岸あたりから、少しずつ渡り鳥のオオバンが見られる様になりました。
先日、菱の繁茂して居る沖で、2手に分かれ、かなり群れているオオバン発見!
100羽以上は居そうです。
オオバンはカラスの様に、身体全体が黒く、額が白いので、判別しやすいです。
留鳥のオオバンは家族単位で移動して居り、あまり飛翔する姿を見ませんが
渡りのオオバンは常に集団で飛翔し、移動して居ます。
偶然ですがオオバンを追って居て、バンの親子にも出会えました。
バンは身体が茶色く、額が赤い留鳥です。
夏に菱の真ん中で子育てして居ました。
雛は立派に成長して居り、遠目にはどちらが親鳥か判らない程です。
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こちらで見かけるオオバンは小グループでの行動が多く
これだけの数が集まることはありません。
渡りのオオバンと留鳥のオオバンの違いがわかって興味深いものがあります。
一羽が飛び立つと、それに釣られるように飛び立つ様子は、
冬鳥として渡ってくる鴨たちと共通していますね。
これだけいるとみものですね
番というのは留めどりなんですね、そして菱の間で子育てをするなんていいですね
もう今では親子がわからないほど大きく成長しているんですね
涼しくなりお出かけも楽になりました
近年冬の水鳥の種類が減ったのも残念です。
スイスイ泳ぐオオバンたち、諏訪湖はこの子たちには一番良い場所なのでしょう。
私の見かけるオオバンは集団じゃないから留鳥のオオバンですね
一羽が飛び立つと皆飛び立つんですね
集団行動ですね~
面白いですね
これから冬にかけて陸地に集団で上がって来て草を啄んだりしています。
姿は留鳥のオオバント全く同じですが、かなり敏捷な印象は受けますヨ。
オオバンに次いで、間もなく、ヒドリガモの集団も飛来します。
最近ではマガモの大集団を見かけなくなりましたが・・・
何か理由があるのか?
例年、気にしながら見守って居ます。
ホシハジロ・キンクロハジロ・カンムリカイツブリ等も、そう遠くない時期に渡って来ると思います。
子育ての時期だけは親子の様子が見られます。
雛はオオバンの雛のそっくりさんで、近くで詳細観察したいのですが・・・
バンは滅多に湖岸近くには現れません。
多分、幼鳥の方は未だ額がすっかり赤くなっていないと思うのですが・・・
私のお粗末なカメラでは確認できませんでした。
渡鳥が飛来する位ですから・・・・
此方は、朝晩かなり肌寒いですヨ。
公園の池には冬の渡り鳥がやって来ませんか?
諏訪湖では餌やりが実施されて居た頃は、コハクチョウは勿論の事
沢山の水鳥が見られて、良く孫達を連れて冬鳥の観察をして居ますた。
鳥インフルエンザが流行してからは餌やり禁止になり、
可成り鳥の種類も、渡り鳥の数も減って居ます。
バンは、諏訪湖に流入する川でも子育てして居ますが
とても警戒心が強い水鳥ですネ。
殆どカメラを向ける事は在りませんが・・・
渡りのオオバンの集団行動はなかなか興味深いです。
バンとオオバンは名前が似ていますが、額の色や身体の色も違いますので
実際にご覧になればすぐに判りますヨ。
遠目でしか、観察出来なかったのですが・・・
オオバンとバンの雛は酷似している様な⁇
一度近くで観察して見たいバンの雛です。
オオバンは割合穏やかな野鳥で、諏訪湖に流入して居る河川で
子育てしている様子を何度か目撃して居ます。
家族がとても仲良しで、雛が成長してからも家族単位で移動して居ます。
渡りのオオバンは常に大集団で行動して居ますので、差異がハッキリと判りますヨ。
渡りのオオバンは見るからに敏捷で精悍な印象を受けます。