今日で9月も終わりですネ。
猛暑だった夏も終盤になり、私の地方では朝晩めっきり涼しなりました。
元気イッパイ咲いて居た盛夏の花々は、名残の印象を濃くしています。
春から活躍して居た蝶たちは、少し翅が痛んでいる個体も居ますが、
残り少ない生涯、皆一生懸命に吸蜜に励んでいます。
ヘンルーダ―(ミカン科)
フジバカマ(キク科・ヒヨドリバナ属)
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秋の気配がちょっぴり漂い出して、フジバカマが咲きアサギマダラも姿を見せ出したようですが、
こちらで、その姿を見かけるのはもう少し先になりそうです。
ツマグロヒョウモンも翅を傷めながらも、暑い夏を乗り切って吸蜜に余念がないようです。
フジバカマに蝶たちが入れ替わり立ち替わり集まってきていますね。
この花がアサギマダラだけではなくて、多くの蝶たちに人気があることが動画を拝見してわかります。
イチモンジセセリはこの頃毎日見ます。ベニシジミは滅多に来ませんが、今年は出会いました。ツマグロヒョウモン、9月は来なかったような。フジバカマもシオンも賑やかですね。クジャクチョウは涼しい所に住むようですね。キタテハも頻度は低いです。
花壇などでは1翅見られれば上等ですが・・・
休耕田には何株ものフジバカマを植えてあり、アサギマダラの飛来を
待っている有志が居られると・・・
blog友さんの記事を拝見して行ってみると、花壇と違い、多種、蝶が見られました。
どうもフジバカマには蝶を引き付ける美味しい蜜が蓄えられている様ですネ。
アアギマダラはこれから長旅ですから、翅は皆、綺麗でしたヨ。
他にも蝶を見かけましたが、あまりにも翅がボロボロなのは心が痛み止めました。
夏中活躍して、翅のどこかしらが痛んでいる様子が見られます。
休耕田にフジバカマを植えて、アサギマダラの飛来を待っている方々がおいでになると
blog友さんの記事を拝見して、早速行ってみました。
フジバカマの株数は半端ではなく・・・
何千本の単位ではないかと思われます。
クジャクチョウを見るのは白馬の標高の高い場所で出会って以来でした。
私にとってはとても珍しく感ずる蝶です。
カメラで懸命に追いかけたのを思い出します。
気が付けばこのチョウともしばらく出会いがありません。
色々な蝶が見られましたね。
特に、フジバカマには千客万来ですね。
ツマグロヒョウモンやアカタテハ、キタテハはみることがありますが、クジャクチョウは一度も出会ったことがありません。
綺麗な蝶ですね。
そして、予想通り大トリはアサギマダラが優雅に登場ですね。
こちら、そろそろフジバカマが咲き始めたので見に行きましたが、なんせまだ気温が30℃超えなのできてくれません。
今年は無理かも(泣)
フジバカマが大好物の様ですが、他の花にも飛来して居るのを見かけていますヨ。
フワリフワリ飛行する様子やステンドグラスの様な翅は魅力的で・・・
つい姿を追いますネ。
私は遠く沖縄当たり迄南下して行くエネルギーに物凄くロマンを感じています。
blog友さんの記事を拝見して連れて行って貰いました。
まさにフジバカマの満開状態で、正確には数えきれない程のアサギマダラが飛翔して居ました。
風が強く、乱舞する様子は見られませんでしたが、幸運な事にクジャクチョウに出会えました!
私も白馬山に行った時に逢って以来2度目です。
主には高地の蝶々だと認識して居ました。
京都は、日中は未だ30℃越えなのですネ。
アサギマダラが南下出来なくて、当分の間、この地に逗留して呉れて居ると嬉しいです。
アサギマダラをはじめ、たくさんのチョウに出会え、
本当に良かったです。
とてもきれいに撮られていて
それに風にそよぐフジバカマや
吸蜜するチョウ達の動画も素晴らしく、
改めてじっくり見せていただきました。
目玉模様が印象的なクジャクチョウ!
このチョウに出会えたことも嬉しいですね。
ほんとに9月も、もう終わり。
タッジーマッジーさんに続いてのコメントになってしまいましたが
早速に行かれて すてきな動画にしてくださっている。
フジバカマはいろいろなチョウを招いていますね。
お庭にもアサギマダラの来訪があったなんて すてき。
やはりアサギマダラは「特別な」蝶、
標高850mの「おばあちゃんち」にはクジャクチョウもやってきます。
あそこも 「高地」だゎ。
暑い我が家だから フジバカマは育ちませんが
一昨日、「アオスジアゲハ」がやってきて驚いてしまいました。
ウチにはクスノキはないのに 何を求めてきたのやら・・。