例年、カンムリカイツブリが飛来する場所近くで
沢山の10月桜を咲かせている桜の木を見つけました!
枝先にパラパラ咲いて居る10月桜は良く目にしますが・・・
この様に返り咲きしている様に沢山の花を咲かせている
桜の木は、見た事が有りません。
まるで、以前訪ねた小原の四季桜(フォトチャンネルです)の様でした。
既に渡りの一番のりのオオバンの様子はblogして居ますが
2番バッターは、首が長~く、遠目は身体全体が白く見える
カンムリカイツブリです。
現在は1陣で30羽位ですが、例年100羽を越える集団で越冬します。
カンムリカイツブリは水かきが巨大で潜水上手ですが
陸に上がって歩いている様子は見た事が有りません。
カンムリカイツブリの巨大な水かき(2023.1写)
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カンムリカイツブリ、出会ったことはありませんが、頭のカンムリで分かると思います。それぞれの場所で仲良く冬越ししてくれそうです。
10月桜は、毎年秋に咲くのですよね。まだつぼみも沢山あってお花見が出来そうですね。当地では、桜の「返り咲き」が新聞のニュースになっていました。「狂い咲き」より「返り咲き」のほうがいいですよね。
カンムリカイツブリも沢山やって来るのですね。私は琵琶湖で夏まで残った2羽が飾り羽根を広げて求愛ダンスをしているのを見たことがあります。諏訪湖ではみな北へ帰るのでしょうか?
ボートで追い払うというニュースもありましたね。
千曲川で一冬だけ見たことがありますが、鳥見族が大変でした。
桜の木が近くに在るのを知らない程、花が付いて居ませんでした。
今年は渡り鳥よりも先に沢山の桜がさいており、驚きました。
この時期咲く、八重の桜を10月桜・一重の咲くを冬桜と呼ぶそうです。
他の、桜の木にもポツリポツリと10月桜が咲いて居るのを見かける時があります。
カンムリカイツブリ・名前の通り、カンムリの在る潜水上手の渡り鳥です。
遠目、白くて首長なのですぐに判る渡り鳥です。
この様に沢山の花を咲かせて居るのは珍しいです。
今迄、何度も渡り鳥の観察に通って居た場所ですが
殆ど花が咲いて居なかったので気付きませんでした。
今年、4月初旬頃まで残留して居たカンムリカイツブリが一組居ましたが
諏訪湖で留鳥になっているカンムリカイツブリは見た事が有りません。
とてもユーモラスな行動をするので、観察して居て楽しい渡り鳥だと思って居ます。
過去には千羽を越えた飛来が在ったそうです。
確かに千羽越えるとワカサギの被害が多く出るでしょうネ。
そうで無くてもカワウがワカサギを捕食するので、モーター付きボートが追い払って居ますヨ。
そうですか…千曲川付近ではカンムリカイツブリは珍しいのですか?
たまに、群れから離れている個体も居ますが諏訪湖では例年決まった場所で、
越冬して居ます。
冬桜なのかと思いましたが、返り咲きなんですか
綺麗だけど、気候のせいで勘違いさせられたんでしょうか
此れから冬の渡り鳥が次次やって来て賑やかになるんですね
10月桜も今年の天候の異常さに戸惑っていそうですね。
この桜が、これだけの花を咲かせているのを見たことがありません。
カンムリカイツブリが100羽を超える大群で越冬というのもすごいことです。
こちらでは分散して見かけることが多く、多くても数羽の群れということが多いのですよ。
小原の四季桜と紅葉。毎年訪れていても、このように同時に見頃を迎えることは滅多にないです。
ran1005さんは運が良かったようで、良い時期に訪れられましたね。
10月も下旬になって今更「秋めいて」でもないのですが、今日は一気に涼しくなりました。
湖にも冬鳥が渡ってきて、季節相応になりましたね。
オオバンはこちらでもよく見かけますが、カンムリカイツブリはたまに一羽紛れ込むだけで、めったに見ません。
それがこんなに沢山来るなんて、壮観ですね!
カイツブリは結構いるのですが・・・
ジュウガツザクラは遠目にこんな風に咲きますよね。
こちらでもたまに見かけますが、今年はまだ全然です。
11月になったら、秋冬の桜が咲いてくると思います。
それにしても今年の紅葉はどうなるでしょうね~
人出が心配ですが。
これは見てみたいものです。
10月桜は枝先に少しずつ咲いているのが常ですのに
この桜の木はみごとですね。
オオバンの後にはカンムリカイツブリですか、
湖も賑やかになってきましたね。
寒くなってきましたので一層増えるかもしれませんね。
今朝は7℃、明日の朝は4℃だそうです!
寒さも本番ですね。