作日、関東甲信越が梅雨入りしたとニュースが伝えました。
約、1ケ月間は、はっきりしない、鬱とおしい日々が続く予報でもあります。
諏訪湖に流入している小さな河川が数本在るのですが・・・
以前、カイツブリが子育てしていた河川へ行って見ました。
先日の豪雨の増水はかなり引けていているのですが、カイツブリのヒナの姿が見えません。
2021.7.21写
少し、下流に進んでみると、何とカルガモが9羽もの雛を連れて泳いでいます。
カルガモは母親が主に子育てすると聞いていますが、
お父さんの姿も見えます。
それでも、移動する時には母親が先導して居る様に見えます。
あっ!! 突然、カラスが雛に向かって降下して来ました!
雛たちは、猛ダッシュして逃げ切りました。
天敵はトンビばかりではなく、カラスも・・・川筋は危険が一杯です。
あ~上手に危険を乗り越え一安心。
ジャーマンアイリスの葉影が一休みする場所になっている様です。
川岸に近付いて葉の茂みをジ~とカメラで覗いていると、
親鳥が気付いた様です。 なんと眼の鋭い事!
8羽もの雛の先導しています
おとうさんも子育てを手伝っているのが嬉しいです
生きていくのはたいへんなことです
カラスも狙うんですね~
上手く育ってくれますように・・・
川岸に茂みがあって、上手に逃げています。子供がいるときの親の警戒心は並大抵ではないでしょう。
テレビでで子供の象が写りました。川渡りの時、母象と姉象が子象の両脇を挟むように泳いでいました。どの動物でも、子供が襲われる危険が多いのは承知ですが、ここに写された子たちがちゃんと大人になるようにと願います。
小さい雛を連れて親鳥は大変
自然界を生き抜くのは厳しいですね
元気にすくすく育ってほしいものです
このカルガモは子だくさんですね。
これだけの数のカルガモの雛を引き連れた場面を見るのは初めてです。
おそらく産んだ卵が全て孵ったのでしょうね。
これでは父ガモの協力なくしては、母ガモだけではとても面倒を見きれ
そうもありませんね。側から見守ってくれているのでしょう。
天敵が多いので安心はできませんが、9羽全てが成鳥になったらすごいことですね。
先日はオオバンの雛を見せて頂きましたが、今日はカルガモですね。
9羽もいるなんてすごいです。
同じ方向を向いているのが可愛いですね。
カラスやトンビなど天敵もいっぱいいますから、油断できませんね。
このうち何羽が成鳥になれるでしょうか。
全員育ってくれればいのですが。
カルガモの雛がもうこんなに大きくなっているのですね!
それも9羽も・・
みんなお母さんの後をついて泳いで、可愛いです。
一番かわいい時期ですね。
それにしても、カラスやトンビに狙われるのですね。
逃げきれて良かったです。
私も近所の川に見に行かなくては・・・
あ、増水していましたが大丈夫でしょうか。
全国的に季節の風物詩になってる♪
ツバメほどじゃないけど、
ヒトの近くは安全と理解しているのかな。
カラスね~、嫌われ役!
子ガモを引き連れて泳ぐ姿は微笑ましいです。
子ガモたちも無事に大きくなって!と応援したくなります。
カラスも子育て中は必死ですけどね。
いまの時期はこれこれこれでしょう。
こんなの観なければ時はすぎない。
よく見られましたそして絵にされました。
こんなところそうは観られないでしょうから・・。
未だ雛たちは羽化して間もないと思いますが、終始天敵に狙われていますので
1匹でも多くの雛たちが育ってほしいです。
カルガモはトンビやカラスからの害を逃れるために人家に近い河川で子育てするそうですヨ。