今日で9月も終わりですネ。
猛暑だった夏も終盤になり、私の地方では朝晩めっきり涼しなりました。
元気イッパイ咲いて居た盛夏の花々は、名残の印象を濃くしています。
春から活躍して居た蝶たちは、少し翅が痛んでいる個体も居ますが、
残り少ない生涯、皆一生懸命に吸蜜に励んでいます。
ヘンルーダ―(ミカン科)
フジバカマ(キク科・ヒヨドリバナ属)
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中々出会えないのもアサギマダラの魅力を倍化して居るかもしれませんネ。
そうですか・・・そちらは雨が?
私の方は曇りがちですが、雨の予報は出て居ません。
この処乾燥気味でしたから、久しぶりの雨は嬉しいですネ。
アサギマダラのあの美しい羽の色と飛び方がすごく印象的ですね
昨日夜から待ちに待った雨が降っています
嬉しいですね
休耕田にフジバカマやヒヨドリバナを植えてあり、毎年愛蝶家が集っている場所があり
今年運よく、blog友さんの情報で、久しぶりに何頭か見る事が出来ました。
長距離飛行をするステンドグラスの様な翅のアサギマダラは矢張り、出会うと胸ときめきますネ。
翅に立ち寄った場所をマーキングして放す愛好家がおられ、
飛行のルートが判ると言うのも興味ある話ですネ。
フジバカマはチョウにモテモテ・・・
アサギマダラに一度会いたいと思ってもう何年も経ちました。
長距離移動し青森県まで来ているらしいけれどたいした数ではないのでしょうかね。
いまだに遭遇できていません。一生見られないかもね。
夏の花も終盤に近付き、大急ぎで蜜を吸って居る印象を受けます。
フジバカマは、美味しい蜜を蓄えて居るのか?
同時に他の蝶も沢山見かけましたヨ。
アサギマダラはしばらく信州に立ち寄り、これから暖かい地方に南下して行くのでしょうネ。
何万キロもの距離を飛行して行くと思いながら見ていると
感慨無量になるアサギマダラです。
タイミング良く、翌日は日曜日でしたのでラッキーでした。
丘の上で凄い風・アサギマダラが吹き飛ばされ、空中の乱舞は残念なが見られませんでしたが
フジバカマの林(?)の中で、可成りのアサギマダラが吸蜜して居ましたヨ。
我が家に飛来した時は、ニホンハッカで吸蜜して居ました。
岡谷の休耕田の隅にもニホンハッカがかなり自生して居ましたヨ。
クジャクチョウもなかなか出合えない珍しい蝶ですが
何と素敵な!
「アオスジアゲ」は幻の蝶ですヨ!
是非出会ってみたい蝶です。
くすの葉が食草なのですか?
翌日は日曜日でしたから・・・
グットタイミングでした。
10時頃現地に着いたのですが・・・
もう、数人のカメラマンが居られました。
丘の上で風あたりが強くて、残念ながら乱舞は見られなかったのですが・・・
タッジ―マッジー様のおかげで、動画に彩が加わり感謝して居ます。
普段身近で見られる蝶は割愛しました。(笑)
お寺にかなりの数のフジバカマを植えていて
そこで見たのです
100匹はいたと思います
今年も会いに行きたいのですが・・・
蝶も、かなり出てきました 昨日は庭の草をかたずけたり剪定してくれた枝などを燃えるゴミで出しました
ほんとに9月も、もう終わり。
タッジーマッジーさんに続いてのコメントになってしまいましたが
早速に行かれて すてきな動画にしてくださっている。
フジバカマはいろいろなチョウを招いていますね。
お庭にもアサギマダラの来訪があったなんて すてき。
やはりアサギマダラは「特別な」蝶、
標高850mの「おばあちゃんち」にはクジャクチョウもやってきます。
あそこも 「高地」だゎ。
暑い我が家だから フジバカマは育ちませんが
一昨日、「アオスジアゲハ」がやってきて驚いてしまいました。
ウチにはクスノキはないのに 何を求めてきたのやら・・。
アサギマダラをはじめ、たくさんのチョウに出会え、
本当に良かったです。
とてもきれいに撮られていて
それに風にそよぐフジバカマや
吸蜜するチョウ達の動画も素晴らしく、
改めてじっくり見せていただきました。
目玉模様が印象的なクジャクチョウ!
このチョウに出会えたことも嬉しいですね。
blog友さんの記事を拝見して連れて行って貰いました。
まさにフジバカマの満開状態で、正確には数えきれない程のアサギマダラが飛翔して居ました。
風が強く、乱舞する様子は見られませんでしたが、幸運な事にクジャクチョウに出会えました!
私も白馬山に行った時に逢って以来2度目です。
主には高地の蝶々だと認識して居ました。
京都は、日中は未だ30℃越えなのですネ。
アサギマダラが南下出来なくて、当分の間、この地に逗留して呉れて居ると嬉しいです。
フジバカマが大好物の様ですが、他の花にも飛来して居るのを見かけていますヨ。
フワリフワリ飛行する様子やステンドグラスの様な翅は魅力的で・・・
つい姿を追いますネ。
私は遠く沖縄当たり迄南下して行くエネルギーに物凄くロマンを感じています。
色々な蝶が見られましたね。
特に、フジバカマには千客万来ですね。
ツマグロヒョウモンやアカタテハ、キタテハはみることがありますが、クジャクチョウは一度も出会ったことがありません。
綺麗な蝶ですね。
そして、予想通り大トリはアサギマダラが優雅に登場ですね。
こちら、そろそろフジバカマが咲き始めたので見に行きましたが、なんせまだ気温が30℃超えなのできてくれません。
今年は無理かも(泣)
カメラで懸命に追いかけたのを思い出します。
気が付けばこのチョウともしばらく出会いがありません。
夏中活躍して、翅のどこかしらが痛んでいる様子が見られます。
休耕田にフジバカマを植えて、アサギマダラの飛来を待っている方々がおいでになると
blog友さんの記事を拝見して、早速行ってみました。
フジバカマの株数は半端ではなく・・・
何千本の単位ではないかと思われます。
クジャクチョウを見るのは白馬の標高の高い場所で出会って以来でした。
私にとってはとても珍しく感ずる蝶です。
花壇などでは1翅見られれば上等ですが・・・
休耕田には何株ものフジバカマを植えてあり、アサギマダラの飛来を
待っている有志が居られると・・・
blog友さんの記事を拝見して行ってみると、花壇と違い、多種、蝶が見られました。
どうもフジバカマには蝶を引き付ける美味しい蜜が蓄えられている様ですネ。
アアギマダラはこれから長旅ですから、翅は皆、綺麗でしたヨ。
他にも蝶を見かけましたが、あまりにも翅がボロボロなのは心が痛み止めました。
イチモンジセセリはこの頃毎日見ます。ベニシジミは滅多に来ませんが、今年は出会いました。ツマグロヒョウモン、9月は来なかったような。フジバカマもシオンも賑やかですね。クジャクチョウは涼しい所に住むようですね。キタテハも頻度は低いです。
秋の気配がちょっぴり漂い出して、フジバカマが咲きアサギマダラも姿を見せ出したようですが、
こちらで、その姿を見かけるのはもう少し先になりそうです。
ツマグロヒョウモンも翅を傷めながらも、暑い夏を乗り切って吸蜜に余念がないようです。
フジバカマに蝶たちが入れ替わり立ち替わり集まってきていますね。
この花がアサギマダラだけではなくて、多くの蝶たちに人気があることが動画を拝見してわかります。