麻酔状態の女性患者にわいせつ行為 容疑の医師を逮捕 大阪府警
麻酔状態の女性患者にわいせつな行為をしたとして、大阪府警淀川署は25日、準強制わいせつ容疑で、神戸市垂水区五色山の医師、若見朋晃(ともあき)容疑者(46)を逮捕した。「自分に気があると思っていた」と容疑を大筋で認めているという。
逮捕容疑は2月下旬、勤務していた府内の病院の病室で、麻酔で身動きできない手術直後の30代の女性患者の胸をもんだり下半身を触ったりしたとしている。
関連ニュース
- 「常連だから通報されないと…」 整体院でわいせつ行為 経営者逮捕
- 電車内の強制わいせつ罪男性に無罪 「女子高生の証言に信用性なし」 京都地裁判決「過去に被害を受けた犯人を懲らしめたい」が動機
- 女子中学生のわいせつ画像撮影、容疑で20代の男2人逮捕
- 元塾講師、わいせつ容疑で逮捕
- 19歳少年、わいせつ致死認める 三重の中3女子事件の初公判 検察側は「懲役刑がふさわしい」、弁護側は「死亡は偶発的」
- 口ふさぎ胸さわる…未明の路上でわいせつ行為 無職の男を逮捕 京都府警