わずか4000円の激安中華スマホの中身はどうなっているのか?
スマートフォンの低価格化の勢いはとどまるところを知らず、今では2万円以下でサクサク動くスマートフォンもめずらしくありません。しかし、50ドル(約6000円)を下回るような超低価格帯となると話は別で、まともに動こうものならば、一体どんな部品を使っているのかと興味は尽きません。5インチディスプレイを搭載しているにもかかわらず50ドルを大きく下回る34ドル(約4000円)という激安価格を実現した中国製スマートフォン「Huami H3」についての分解レポートからは、激安スマホの世界がどのようなものなのかをうかがい知ることができそうです。